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ふじやま芸者
よく、ふじやま げいしゃ と言う言葉がありますが、 どうして、”ふじさん”ではなくて、”ふじやま”何でしょうか マウントふじ なら分かるのですが。
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私見ですが、日本語の中で、”山”というものに”山(さん)”を付けるようになったのは、割と近年になってからだからではないでしょうか。 富士山は”富士の山(やま)”あるいは”不二の山(やま)”であって、”ふじさん”となったのは、現代の地理教育になってからだと思います。 山(さん)をつけるようになったのは、欧米の「マウント」という便利な接頭語が一般的になったために、山であれば、すべて「山(さん)」をつけてしますような、雑把な用法でしょう。 用例の確かな根拠はありませんが、明治などでは、一般に”ふじ”という呼称が通用していたからでしょう。川についてもそうですよね。利根といえば利根川を指すというような常識がなくなって、利根川という呼称が固有名詞となったようなものです。 小学唱歌に「あーたまをくものーうえにだ~し~」という歌は、ふ~じーはにぃっぽんいーちーのやま」とあります。 外人が「富士の山」の「の」を省略した形だとおもいますが (;^_^Aフキフキ
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noname#37852
回答No.2
外国人が「フジヤーマ」とか言ってたんじゃないでしょうか。 山=ヤマ、と覚えていたら、サンという読み方を知らないかもしれない。 Mount Fuji=フジ・ヤマ あっ、山を訓読みすることがあるという記事発見。 ↓
お礼
ふじさんと言うのは、最近なんですか。知りませんでした。 有難うございました。