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リンゴの”ふじ”はどのようにして紅くしたか?

NHKのプロジェクトXで”ふじ”の品種普及物語が放映されました。一番関心のありました,表題のように「いかにして紅くしたのか」の部分を見ることが出来ませんでした。お教え下さい。 一般に,植物が青くなるのは,光が当たったり葉緑体が形成されるためであると思っておりました。しかしながら,”サンふじ”と言うものがありますが,これは「太陽のような紅いふじ」なのか「太陽の光にあてたふじ」なのか疑問に思っておりました。 長年の疑問が氷解するかと思いきや,電話があって… コンチキショーです。ご教授下さい。

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noname#211914
noname#211914
回答No.2

昨夜は番組を見てましたが、蚊帳を掛けている場面もありました。 以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「着色」 ◎http://www.jomon.ne.jp/~ochinai/mame/setumei.htm#SAGYOU_LABEL0 (色素) ●http://www.hachinohe-seika.co.jp/ringo-xx.htm (りんごの種類) 「サンふじ」と「ふじ」の色の違い(同じ色?)はどうしてなのでしょうかね・・・? 「サンふじ」は無袋で栽培されているので、確か昨日のTVでは蚊帳を掛けていないと緑色が強く、赤色が少ないので蚊帳を掛けたら赤色が濃くなったとの説明だったと思います。 ⇒勿論「ふじ」と同じ交配種とすると無袋の「サンふじ」は緑色が濃くなってもと素人発想しますが・・・? ⇒ますます混乱してきました・・・(笑)? ご参考まで。

参考URL:
http://www.jomon.ne.jp/~ochinai/mame/setumei.htm#TAGYOU_LABEL0
noname#29428
質問者

お礼

いつもいつも MiJunさんありがとうございます。 ご紹介いただいた,URLによりますと『「サンふじ」は無袋で太陽光を浴びているため「ふじ」よりも色は悪い』となっています。「サンふじ」のサンは太陽光を浴びたという意味だったようですね。 しかし,もう一方のURLでは,「ふじ」の色素形成には紫外線が必要とのこと。ますますわからなくなりました。 「ふじ」は一番好きな果物で,一年中我が家の食卓から無くなることはありません。わからなくともおいしく食べることが出来ますから…

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noname#211914
noname#211914
回答No.3

MiJunです。 >一年中我が家の食卓から無くなることはありません。 我が家でも最近はほぼ1年中なんらかのりんごを食してます。 最近那須方面をドライブして「陽光」と言うりんごを初めて知りました。味はイマイチのようですが・・・? >「ふじ」よりも色は悪い どうもTVでの初期(蚊帳をかけていない時)のふじの映像(緑色かかった色)が強く印象に残っていて先に紹介したサイトの「サンふじ」と比較すると、この「サンふじ」の色が赤色なので不思議ですね・・・?? ⇒当然蚊帳を掛ける時期が重要なのでしょうね・・・? 何も追加情報ではありませんでしたが。

noname#29428
質問者

お礼

「蚊帳」は確かに「寒冷紗」で造られていますね。 今では園芸・農作物用の寒冷紗が販売されていますが,当時はおそらく無かったことと思います。蚊帳に気づいた先人(斉藤さんといいましたっけ)は偉大ですね。 毎日斉藤さんに感謝感謝でこれからも「ふじ」を食べ続けたいと思います。お世話になりました。

  • semi55
  • ベストアンサー率12% (32/258)
回答No.1

 こんにちは。  NHKによると、ふじは太陽の強い光に当たることでまだらになってしまうのではないかと考え、蚊帳で太陽光線を弱くしたのです。リンゴの木を蚊帳でおおったんですよ。  サンふじについては、わかりません。

noname#29428
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 やはり「かんれいしゃ」(漢字がわかりません)で覆って太陽光線を弱めたのですね。 リンゴの赤は,アントシアニンという色素です。酸性ですと紅くなります。光を弱くして,より酸性にすれば紅いリンゴが出来るのかなと思っておりました。

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