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ドルトンの分圧の法則について
いつもお世話になっています。今回もよろしくお願いします。 お聞きしたい内容は分圧の法則についてなんですが、20℃で空気中に含まれる二酸化炭素を0.033%(v/v)とすると、このときの二酸化炭素のモル分率はいくらになるのでしょうか?またその分圧はいくらになるのでしょうか? 分圧の法則から、モル分率は0.033だと思うのですが、間違っていますか? またそのときの分圧はpv=nRTより、 p=0.033×0.082×(273+20) =0.79であっているのでしょうか? 計算式もおしえていただけるとうれしいです。よろしくお願いします。
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noname#62864
回答No.1
0.033%(v/v)であれば、モル分率は0.033%ということになりますが、%をつけないのであればその100分の1、すなわち、3.3x10^-4になります。 したがって、全圧が1 atmであるとすれば、分圧は3.3x10^-4 atmということになります。 PV=nRTは関係ありません。そもそも体積は出てきていませんよね。 あなたの欠点は単位をおろそかしているということです。おなじ、1でも1mと1cmは違いますし、1gということになれば全く別のものになってしまいます。 また、分圧に関しても、単位をatmにすれば3.3x10^-4 になりますが、現在高校ではPaを用いるようですので、単位がatmで良いのかどうかもわかりません。Rとして、0.0821を使うのであればatmということでしょうが、Rの値は用いる単位によって違います。 単位を意識しなければ進歩は望めません。
お礼
回答ありがとうございました。 また、単位をつけなかったことを深く反省しています。ご忠告ありがとうございました。今後気をつけたいと思います。