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pHの計算で…

純水のpHは7のはずだうが、実際には空気中の二酸化炭素が溶解するため、7以下になる。25℃の純水に空気を長時間接触させて平衡状態に到達させた際の水溶液のpHを計算せよ。 ただし、空気中の二酸化炭素の体積分率は0.03%であり、25℃、1atmの二酸化炭素は1mlの水に標準状態に換算して0.76ml溶ける ヘンリーの法則を用いて、25℃の純水1リットルに溶解する二酸化炭素のモル数を求めよ。 この問題が全くわかりません>< 解答を見ても理解できないです … できれば詳しく解説お願いします!

みんなの回答

  • nious
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回答No.1

大気圧を1atmとすると、CO2の分圧は 1*(0.03/100)=3*10^(-4) またCO2の分圧が1atmのとき、1L=1000mlに溶けるCO2の物質量は、(0.76/1000)*(1/22.4)*1000=19/560mol よってヘンリー則から、 1:3*10^(-4)=19/560:x → x=(25℃で1Lの水に溶けているCO2)=1.0*10^(-5)mol となります。

rq1chv1231
質問者

お礼

ありがとうございます! 理解できました☆彡

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