童話のタイトルを教えてください。
ある国の小さな王女様がいる王様に、魔法使い(魔女)が
城門の前にある物の代わりに王子様を授けるという約束を持ちかけた。
王子様が欲しい王様はその話に乗ってしまったのですが、
城門の前にいたのは王女様だったので、王様は王子様を授かった代わりに
王女様を魔法使いに連れ去られてしまったのです。
何年か経って王子様が姉の王女様を探す旅に出ることになりました。
確か旅の途中で何人かの家来ができ、色々な国(ガリバーのように
不思議な国々)を旅して(この部分がかなりあったように思います)
やっと魔法使いの居る城にたどりついたのです。
城に登る時に何本かのロープがあるうち、切れないロープは、1本だけと
いうことで王子様と家来がお互いに体を結び、登っていったのですが
1本ずつ切れていき、最後に1本だけ残っていまにも切れそうになった時、
上から鎖がおりてきて、皆が無事に助かり、王女様を連れて
王様の待つお城にお城に帰ると言う話だったと思います。
昔のことで思い違いがあるかもしれませんが、宜しくお願いします。