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KDPの二次高調波発生について

KDPで第二次高調波を発生させようと考えています。 それには結晶の加工や特性について調べなければならないと考えています。 どこから手をつけていいかよくわかりません。 どういった加工をしなくてはいけないのか? SHGにはどんな依存性があるのでしょうか? また、フェーズマッチ?とかいう計算もしなくてはいけないとも調べてわかりましたが、よくわかりません。どなたか知っている方がいらしたら教えてください。また、参考文献などがありましたらお教えお願いします。

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  • walkingdic
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回答No.1

>KDPで第二次高調波を発生させようと考えています。 発生させることだけが目的なのであれば、 >それには結晶の加工や特性について調べなければならないと考えています。 加工まで調べる必要はないと思いますけど。結晶の加工は特殊なので普通は結晶屋から加工済みを購入します。 結晶方位の切り出しで、TYPE IとTYPE IIがあるはずです。TYPE IIの方が位相整合する範囲が広かったと思います。 >SHGにはどんな依存性があるのでしょうか? 一番気にしなければならないのは温度変化による位相整合条件(フェーズマッチング)のずれの発生です。 >また、参考文献などがありましたらお教えお願いします。 光エレクトロニクスの基礎(Amnon Yariv著)がよいでしょう。

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