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揮発性かどうか

蒸気圧7Pa(25℃)って揮発性があると言えますか?

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noname#62864
noname#62864
回答No.2

7Paというのは水銀の飽和蒸気圧の20倍程度ですね。 水銀の場合、小さな粒を放置するといつのまにか揮発していたりしますから、その20倍であれば、それなりの揮発性を持つのではないでしょうか。 しかし、だからといって、みるみる減ってしまうというほどではないでしょう。 ・・・そもそも、このレベルのものであれば、揮発性の有無について明確な線引きをするのは無理だと思います。

その他の回答 (1)

  • ht1914
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回答No.1

揮発性があるとは蒸発が起こりやすいという意味でしょう。液体からは必ず蒸発が起こります。ただその蒸気圧に大きな差があります。だから蒸発が起こりやすいとは何かと比較しての話です。比較の基準は場面によりかわる可能性があります。 日常的な意味で言うと水が一つの基準になるでしょうね。その水を揮発性がある物質と呼ぶかどうかはまた場面によるでしょうね。 どういう場面を想定して質問されているのかが分かりませんのでこれ以上は無理です。 水の蒸気圧、温度により変わります。でも100℃の時に1気圧(=1013hPa)は分かると思います。7Paと比べてみて下さい。 塩酸や酢酸、硝酸は揮発性の酸と言います。匂いで蒸気が出ていることが分かります。それに対して硫酸は不揮発性の酸といいます。加熱しても蒸気が出てきません。でもこれも程度の問題です。

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