• ベストアンサー

三角形ABCにおいて、点HがHB→・HC→=HC→・HA→=HA→・HB→

三角形ABCにおいて、点HがHB→・HC→=HC→・HA→=HA→・HB→をみたすとき、Hは三角形ABCのどんな点か。 この問題教えてください。 HB・HC=HC・HAより、HCでわけてみました。 HC(HBーHA)=0 このあとがわかりません>_< 教科書の回答をみると <回答> HC→・AB→=0 同様に、HA→・BC→=0、HB→・AC→=0 よって、Hは三角形ABCの垂心である。(答) とかいてありました。 わからないのは、上の、HC・AB=0の部分です。 どうしてHC・AB=0とわかるのですか?? ABはどこからでてきたのですか? 題意を読んでると垂心っぽいというのは想像つくのですけど、Hの位置が題意の何処をよんだら、はっきりするのですか? 仮にHが三つの頂点から対辺に線が伸びた場所、つまり垂心の位置がHとしたら、HC・AB=0というのは ベクトルの垂直の公式とみれるので=0としきがなります。 同様に~と書かれてる部分も同じですけど、 どのへんで、垂心の位置にあると、判断できたのですか?? HC(HB-HA)=0とHCで分けてみましたけど、 ここがポイントですか? 誰かおしえてください。よろしくおねがいします>_<

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#20377
noname#20377
回答No.2

AB = HB - HAだよね? わかりづらかったらこうかけばわかるかな?(図に描いてみてね) HA + AB = HB だから HC(HBーHA)=0から HC・AB=0とできる。 左辺の内積はHCとABの作る角をθ(0<θ<π)とすると |HC||AB|cosθ=0 HCもABも0じゃないから cosθ=0とならざるをえない だからθ=90°なんだ。

nana070707
質問者

お礼

返事書いていただいてありがとうございました!! 数学の世界は面白いです!!ありがとうございました♪

その他の回答 (1)

  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.1

(HB→-HA→)はAB→になります。ベクトルの最初の方でやった ベクトルの差ですね。他も同様です。 だから、HC→・(HB→-HA→)=HC→・AB→=0です。 このことから、HC→とAB→が垂直、つまり直線CHはABと垂直。 他も同様です。

nana070707
質問者

お礼

いつも返事書いていただいて本当にどうもありがとうございます!!もっともっと勉強して頑張ります!! 本当にどうもありがとうございました!!!!

関連するQ&A