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7月末で退職をせざるおえないのですが
私は契約で日勤部署で働いています。7月の初め「9月に切れるので次を探してはどうか」と上司から言われ、部署の主任と相談し、有給をとり職安に行こうとしました。(早めの斡旋を受ける為)ところが有給をどのように解釈したのか副長の所で話をすることになりました。 慣れた職場ですし、9月からも更新できるなら夜勤勤務も考えてると相談のつもりで話をしました。 結果契約は一年だから更新の予定もないするつもりもない。といわれました。 それなら契約が切れる9月まで勤めようと思い、その件は終わったと思ったのですが、その副長から「夜勤もある部署に異動しなさい」といわれました。 その部署にいる契約社員の契約が切れるので、期間の残っている私を使おう。と考えたようです。 何も聞かされてない私は「分かりました」といいましたが、家の都合で直ぐの夜勤は出来なくなり、上司に「異動を断ることはできるか?」と聞きました。 「今まで異動を断った人はいない、7月末で辞めるしかないのでは」といったので、契約は残ってましたが、7月末で退職すると伝えました。 その後貰った退職届けに「一身上の都合」となってたのはおかしくないですか?と聞いたところ、4人で話し合いに。 今までのことを副長に話すと「退職届を書かない、離職票に文句を言う、あなたのいいようにしてあげたのに契約満了とは書けない。ならば私があなたを訴えますよ」ととても大きな声で威圧されました。 上司は「(上の命令で~…辞めるしかないのでは…の言葉に対して)いったつもりはない。誤解を招く言葉で言ったかもしれない」と言いあとは知らん顔。 その後副長は「明日までによく考えて返事をしなさい。その返事を聞いて私は上のほうにあなたがこれからどうしたいかを伝えましょう」と言い部屋を出て行きました。 何に対して訴えられるのかはわからないのですが、私の方に不利になる部分はあるのでしょうか。
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こんにちは。投稿が遅い時間でしたので返事の期日に間に合うかどうか心配ですが。 結論から申し上げれば今回の事案は会社都合となります。よって強く主張してください。そのことによって貴方を訴えることも出来ません。 理由として契約事項に無い業務への配転を承諾するかしないかは貴方の意志で決まり、承諾しないのであれば契約は満了期日まで従来通りの条件で引き継がれなければなりません。拒否を理由とした解雇若しくは強要は出来ません。 一方で貴方の返事を自己都合と取られるかどうかは貴方の意思が優先します。つまり今回の様な意図的な錯誤を利用した揚げ足取りの様なことがあっても貴方の真意が自己都合でないことを明白に主張できれば良いのです。この部分を勘違いなされる方が多い様に感じます。 なお労働条件の一方的な変更(不利な条件変更)は正当な理由が無ければこれまた認められません。それを理由とした解雇も正当とはなりません。夜勤の職員が辞めることは事前に判りきっていた筈ですから他の職員を割り当てたり新たに募集を掛けることも出来た筈ですので貴方だけに強要することは正当であると主張することは困難です。ましてや契約事項に無い条件であるなら尚更です。 話が跳びますが、解雇するにしても一定期間前(一ヶ月)の事前通知が必要です。それが無ければ30日分の給与を支払わなければなりません。(今回は解雇そのものが無効ですが) 次に、有給は労働者の権利でありそれを正当な理由無く拒否することは出来ません。時期変更権は限定的であり一般には本人の申請通りの休暇を与えなければなりません。また離職が迫っているものに対しての時期変更は出来ません。 以上をご参考に粘り強く交渉して下さい。相手には正当性が全くありません。
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- haru_aki3
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私は、会社で総務・人事をしています。 質問者様と会社との契約に、深夜労働がありえることが含まれているという前提での話ですが。 普通は、業務命令違反を行えば、減給・退職勧告などの処分が下されます。 ここでいう業務命令違反ですが、正当な理由無く配置転換・部署移動などを拒否することも含まれます。 そこで、ご質問を読む限り 上司の言った「7月末で辞めるしかないのでは」と言う言葉は、質問者様の「異動を断ることはできるか?」という質問に対しての、拒否をすれば会社からの処分が下され、会社を辞めることになるのではないだろうかというアドバイスと取れるかも知れないです。 とすると、会社は質問者様を不当解雇したことにはならないでしょう。 もし、質問者様が深夜勤務への異動を理由無く拒否し、なおかつ会社の退職勧告に従わない場合は、会社は質問者様を解雇にすることができます。 ただし、訴えるなんてありえないでしょう。 会社に対しての損害なんて、ほとんど皆無ですから、訴えようがありません。 深夜勤務への異動を拒否するにしても、何らかの正当と思われる理由を挙げて、そのうえで「相談」という形で異動を延ばす、取り消すなどのお願いをすればいいと思います。 そうすれば、いきなり退職勧告なんてことは無いでしょう。 こういうことは冷静さを失ったほうが負けですよ。
補足
一年前の契約には「日勤のみ」と確かに書かれておりました。 私には小さな子供がいますので、なるべく子供と過ごせるようにと配慮をしたとも言われました。 今回の異動は本当に急で「本日午後からその部署にいきなさい」と言われました。 異動命令書もありませんでした。 小学校未就学の子供のことがあるので両親と相談してからと伝えましたし、相談してからの結果「今回の異動は断ることはできないのか」だったんです。 明日副長がどのような感じでお話されるのかは分かりませんが、とにかく相手の勢いに負けないようにしたいとは思っています。
- slotter-santa
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「辞めれば」を「辞めます」というのは自己都合とも会社都合とも取れますので何とも言えません。 これは契約上異動することが想定できるか否かによるでしょう。 労働基準法上「始業」「終業」の時刻は明示しなければならないことになってますから、その変更の申し入れは労働条件の変更に当たります。 つまり、契約の段階で、「深夜勤務になる可能性のある」、「人事異動の可能性がある」ことに同意しているのであれば、会社の申し入れは拒否できないので、それで辞めるのであれば「自己都合」でしょう。 逆にそれを想定していないということであれば労働条件変更の申し入れであり、それを拒否した時に「仕事がないから辞めてね」という会社の申し出は退職勧奨にあたります。この場合は「会社都合」になると思います。 一身上の都合でないのであれば断固退職届は拒否すべきでしょう。出してしまえば「自己都合退職」の証拠になってしまいます。 不利な点を挙げるとすれば一度異動を承知しているような感じになっていることです。これが意志表示をしたとみなされると退職勧奨ととるのは難しいかもしれません。 ただ、会社も「言ってない」というのであれば、これはもう前提から崩れてますので、「あくまで会社の退職勧奨に応じただけ」と主張してもいいと思います。 通用するかどうかは五分五分といったところでしょうか?
補足
有難うございます。確かに契約は9月までで、その間異動などはしないというのが書かれていました。 退職届けは今も拒否し続けています。 退職届は会社内の事務的な書類で離職票などには関係ないのでしょうか? 退職届を提出しないのならば離職票に不利なことを書かれたりはしないのでしょうか? 小さな子供がいるので早く解決したいのでたくさん質問してしまいすみません。
- doctorelevens
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>「今まで異動を断った人はいない、7月末で辞めるしかないのでは」といったので、契約は残ってましたが、7月末で退職すると伝えました。 辞めれば?と言われて「辞めます」と言ったのだから自分の都合(自己都合)になります。 契約切れ云々は9月になっての話です。 受け入れて辞めれば良いだけです。 「訴える」と言われても法律に違反したわけではないのでので、相手にする必要はありません。 「文句を言って仕事を辞めた人」はゴマンと居るので、それをネタに損害賠償請求された人は居ません。 早く次を探しましょう。
お礼
小さな子供を抱えているの出来れば早く解決出来ればと思っています。 ですがやはり私に言ったことを「言っていない」などといわれたら気分良くはないですね。 次を探したくても有給届けを拒否されたので今月は職安にもいけません。 早く仕事が見つかるように努力します。 有難うございました
お礼
本日夕方、副長と話をしました。 maito21さんのアドバイス、参考にさせていただきました。(親のアドバイス、職安に電話して全て話せ。というのも実行しました) やはり最初は水掛け論状態になってしまい、「言った」「言ってない」の繰り返しでした。 それで昨日の話の「訴える」といったことを「どうぞ」と言うと「いいですよ。私には味方がいますから」といわれ、とてもバカらしい気持ちになりました。 このような上司のせいで私の人生をめちゃくちゃにするなんて勿体無い。 昼休みに職安に昨日の出来事を全て話したこと、労働基準局に相談をするようアドバイスを受けたことを話しました。 すると上司は顔色が変わり、「あなたが望めば契約再開し期間満了まで勤めれるようにしてあげます」といいました。 気分的にはすっきりはしませんが、契約期間満了まで仕事をしていきたいと思います。 アドバイス有難うございました。