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化学系の就職には、危険物取扱者とどちらが有利?
現在転職を考えております。 化学系の会社にて転職を希望しているのですが、その前に資格所得を考えております。 今、危険物取扱者の受験も考えているのですが、現在働いているため、TOEICと平行勉強は少し難しい気がして…。 どちらが就職に有利なのか、知っている方教えていただけないでしょうか?
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- genmai59
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転職は、いつ頃をお考えでしょうか。また、いまのTOEICのスコアはどのくらいでしょうか。TOEICは、仕事をしながら数か月やって大幅スコアアップできるようなものではありません。 迷っておられるのなら、とりあえずTOEICを受けてみるべきでしょうね。時間配分などでミスらないように、受験前に公式問題集などをやって、試験形式に慣れておくといいでしょう。 技術者の場合ですと、600以上あれば、それなりに評価されます。技術者ではなく事務系のキャリアであれば、730はほしいところです。860以上あれば、かなりアピールできるでしょう。 目標までに50くらい足りないのであれば、半年くらい毎日3時間くらいがんばれば、目標達成できるかもしれません。3時間というのは、机の前に座ってやるのではなく、移動中の時間などを含みます。3時間も無理と思うかもしれませんが、そのくらいやらないと、短期でのスコアアップはむずかしいと思います。 目標にはるかに足りないのであれば、とりあえずTOEICは忘れて、危険物を目指せばいいでしょう。逆にすでに目標に達しているのであれば、危険物という考え方もできますね。 なお、TOEICは、なれていないと、50くらいスコアが低く出ることがあります。1回目に目標に少しだけ足りないという場合は、続けて受ければ、ほとんど学習しなくてもあるいはスコアアップできるかもしれません。また、50は誤差の範囲内とも言われているので、続けて何回か受けて、その中の最高スコアを履歴書に書くという方法もあります。
甲種持ってますが、1ヶ月、1時間も勉強すれば楽勝ですよ。 20%も受かるんですから。 TOEICだって平行して出来ません?、学生なんだから。 あと、甲種持ってても、化学系の企業では当たり前なので、何のメリット も有りませんでした(東証1部、化学企業に居たとき) 難易度は、公害防止主任(水質1種+大気1種)の方が遙かに上。で 用途はあり。 就職試験時には間違いなくTOEIC800点だな。
- scats
- ベストアンサー率13% (52/390)
危険物は甲種かな。化学系の会社であれば博士級の上席技師が雲霞のごとくにいますので、危険物の甲種をもっていても、その資格で配置が決まるわけではありません。 しかし、資格は努力の証明になるので、取れるときに取っておきましょう。 英語に強く、それを特技としてアナタさまの売りにするのは結構なのですが、求められるのは、必要なときに、企業に必要な文献を速く正確に、日本語や英語に翻訳できる能力であり、化学系の学術用語・専門用語に強くないと、せっかくの英語力へのニーズがないでしょう。 正確でも速くないと、役に立たないことが多いのです。 そういう意味では英語力と同時に体力がないとニーズに応えられないことになります。鍛えてください。ベンチ・プレス何キロとかの体力ではなく、速く翻訳をするために必要であれば徹夜の連続に耐えられる体力という意味です。 大辞典に掲載のない単語がゴロゴロしてますので、注意して資料の収集をしてください。Good Luck!
- zaykax
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TOEICでしょう。 危険物は化学系の会社なら必須という訳ではありませんし、資格取得者もたくさんいます。 これが無ければ就職できないような職種なら別ですが、普通は就職して必要になってから取れば良いと思います。 TOEICは必要になったからといって簡単にどうこう出来るものではないですから、面接の場では有利になると思いますよ。