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アジアのライスヌードルの戻し方
アジアの食品屋で細かったり平べったかったりなど さまざまな形状のライスヌードル(お米の麺)を買ったのですが 戻すときお水につけるだけでいいのか、 もしくはお湯で茹でる感じにしたほうがいいのかわかりません。 またお料理の下準備として下茹でだけして置いておいたら コシが完全になくなりベチャーッとしてたこともありました。 どのように扱えばいいのかご指導いただけたらと思いました。
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タイ・ラオス・カンボジア・ベトナムなどでよく食べられている米の乾麺ですが、用途によって戻し方も異なります。 汁麺系ならさっと水につけるか直接鍋に投入で好みの固さまで火を通せば良いでしょう。 5mmくらいの幅の麺を炒める時には下茹でを50秒くらいして水洗いした後に水をきり、油をかけて混ぜておきます。放っておくとだんだん歯ごたえが無くなるので調理する直前に下茹でしなければなりません。 細麺は汁麺か生春巻きの具に、中太麺は汁麺か焼きそば(タイのパッタイ)、太麺は焼きそば(タイのパットシーユー)や餡かけ(タイのラートナー)などに使います。太麺はぬるま湯に1時間くらいつけて戻すらしいですが面倒ならお湯で好みの固さまで戻して水洗いすればいいでしょう。
お礼
早速のご回答どうもありがとうございます。 使用用途は、主にサラダにいれたり炒めたりです。 パッタイの場合は調味料などで誤魔化せたのですが 春巻きを作ったときは、ベチャーッとした感じが強く出てしまいました。 ぬるま湯に1時間漬け置きですか! 茹でた場合は水洗いをするんですね。 いろいろ初めて知ることばかりで参考になりました。