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字体を変える人の心理は

お世話になります ある著名人の原稿の文字の形が、昔と今と全然ちがってます。二十代前半までは特徴の無い字体ですが、三十代後半から独特の他に無い字体になってます。 字体を変える努力なしには変えられないと思いますが、字体を変える人の心理はどのようなことなのか教えて下さい。

みんなの回答

  • please201
  • ベストアンサー率14% (13/90)
回答No.3

年齢や生き方、心理状態が表情に出るように字体というものにもその人自身の性格的な特徴だったりというものが強く反映されるものだと思います。 若い頃は大して特徴のようなものが無かったけれども年を重ねる毎によって本来のその人らしさのようなものが字体だけでなく、色々な側面に強く出てきたというような事ではないでしょうか?

bunnsuirei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました 本来のその人らしさのようなものが字体と共に出てきた。 参考になりました。 みなさんありがとうございました

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.2

何かを意識して字体を変えているわけではないと思います。 何かを訴えるにしても、原稿の字体を変えた程度では、せいぜい編集者が気付くくらいで、本にして印刷してしまえば、努力して字体を変えても無意味になってしまいます。もの書きさんだったら字体ではなく、文体に心理の違いは現われると思います。 比較した原稿が十何年も違えば、原稿に向かうときの心構えが違ってきます。 若手時代や慣れない頃だったら、相手に読みやすいように意識してキレイに書いたり、締切に余裕を持って文章を書いたり、推敲は別紙でしていたりして、緊張して書かれているでしょう。 それが十何年を経て、編集者とは気心が知れ、原稿の余白で推敲をしたり、締切に追われて雑になったり、本来の自分の字体が出たり、走り書きになってしまったりするのではないのでしょうか?

bunnsuirei
質問者

お礼

>何かを意識して字体を変えているわけではないと思います。 この著名人は、ある団体のトップの方で著作も多く出しています。 この人は揮毫とか自筆の書を関係者に贈っていて、毛筆やサインペンで書いた色紙などを見たことがあります。 変化してからの独特な字体というのは、書かれた文字が全部カタカナのハの字を縦に伸ばしたような字体です。昔の自筆のものは個性的な字体ではなく、今のような強烈な個性的字体ではありません。 意識をして書かなければ書けないと思いましたので、字体を変えることに、なにか心理的な作用が働いていればと思い、投稿した次第です。 ご回答ありがとうございました

回答No.1

文字は人の心にイメージや概念を伝える工夫ですが、 口語体であれば、早く読める字体がいいのですが、 文語体であれば、辞書的意味を伝えるだけでなく 雰囲気も伝えようとして、字体を変えます。 漢字だけでなく英字もたくさんのフォントがあって、 それを使い分けていますし、 企業名ロゴなどは、何処にも無い字体にしたりします。 しかし、 その誰でもできる、字体を変えるという工夫は、 レベルの低いことだと私は思っています。 名のある企業ロゴはあんがい普通の字体です。 奇をてらうのは、伝える内容が無いからです。

bunnsuirei
質問者

お礼

概念を伝える工夫で字体をかえるということに 納得しました。 ご回答ありがとうございました

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