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フランス語のおそらく世界一長大な単語に関して
フランス文学者の故渡辺一夫先生によると フランス語の 「morrambouzevezengouzequoquemorguatasacbacguevezinemaffresser」 は日本語で訳しますと 「ぽかぽかどかどかぴちゃぴちゃめりめりごりごりごつごつ殴る」 となるそうです。 日本語訳では「殴る」がでてきますが、 これは上記フランス語ではどの場所と対応するのでしょうか。 是非教えてください。 よろしくお願いいたします。
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これ一つだけで、1つの動詞らしいのでこのなかに「殴る」動詞があるわけではないらしいです。 和訳も、ぼこぼこにこっぴどく殴りつける、とか人により違いますし・・・ まー、殴るということは共通してるのでしょうが・・・。 この語もこういう擬態語を組み合わせてるのでしょうかね。 しかしよく考えましたよね~(苦笑)
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- aytensi
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回答No.2
私は institutionnalisation =制度化、が一番長いと聞いていたんですが こんな長い単語があったとは。 でも上記の単語、小学館のrobertにも 白水社の仏和大辞典にも 出ていませんでした。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 16世紀の作家ラブレーの作品に出てくるsesquipedalia verba長褌語(渡辺一夫訳)のひとつということです。 昔のもので現在使われていないため、 仏和辞典にもでていないみたいです。 だから、世界一長い単語といえるのかなというのが正直な感想です。 世界一だったかもしれないということでしょうか。
お礼
ご回答どうもありがとうございました。 他のルートでも調べてみたのですが、最後の 「fresser」 部分が殴るにどうやら対応しているようです。 ただ、もうこの言葉はもはや存在せず、 「froisser」 として訳した場合に意味が通じるということです。 ちなみに16世紀の言葉ということで、 フランス人でも分からない言葉であるということでした。