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亡くなった母の果実酒
亡くなった母の果実酒にずっと手をつけず置いていました。 その中で「昭和60年カリン砂糖漬け」や「プルーン酢漬け」には果実も入っています。今さらなんですが、これは取り出さなくていいものでしょうか。 それから、大小さまざまなビンにいろいろな果実酒が漬けてあるのですが、家が手狭なため、できるだけ小さいビンに移し替えています。移し替えるとき、底にたまっているオリは捨てていいのでしょうか。 もうひとつ、梅酒、カリン、プルン、レモン、コンブ、ブドウ、イチゴ…飲みきれません。他の料理などに使う方法があれば教えてください。よろしくお願いします。
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昭和60年で有れば十分果実のうま味は出きったはずですから取り出して置いた方が良いでしょう。 おりも果実の汚れ部分でしょうから、捨ててて良いと思います。 梅や昆布はお料理の時に料理酒代わりに使えるでしょう。他の果実の物でもフルーティーになりそうで良いと思いますよ。 また、果物を足して煮詰めてコンポートにするのも手でしょう。 腐る物ではないから、少しずつ飲むのでも良いと思いますよ・・・何より長く保存された果実酒はとても美味しいです。梅酒などは長く保存したら、さらに美味しくなるでしょう。 お母さんの命日やお盆、お彼岸に訪れてくれた人に振る舞ったり、お裾分けするのも良いかもしれません。
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- SaySei
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梅酒を我が家は鳥の照り焼き(「照り」の部分)に使ったりします。カリンやコンブなんかでもおいしいかもしれません。 試したことはありませんが、レモンは色々なジャムを作る時に使えそうな気がします。イチゴジャムであれば、イチゴを使っても違和感がないと思いますし。 あと、こちらは自信がありませんが、レモン・イチゴ・ブドウなら、紅茶にちょっとだけ入れてもおいしいかもしれません。(ブランデーなどの香りの強いお酒を入れるとおいしいので。)
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回答ありがとうございます。 照り用ですか、考えつきませんでした。 ほんのり香りがついて、よさそうですね! なんだか貴重なものに思えてきたので、大切に使っていこうと思います。 空いた瓶で、今度は自分で漬けてみようかと思いました。 ありがとうございました。
- soranoniji
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手作りがお好きなお母様だったのですね。 沢山あって消費するのは大変かもしれませんが、美味しく頂ければお母様も喜んでくださることでしょう。 果実酒の移し変えの際、オリは移さず濁りのないものを保管されるといいと思います。 移し変えの際に果実は取り除かれることをおすすめします。本来はある程度過ぎてから取り除くのがよいのです。 美味しくいただけるのは4年から7年経過したものだと思いますが、その後でもいただけないことはないですよね(好みもあります) サワーなどが一般的ですが、寒天寄せに使いフレッシュの果実を加えると夏場にはさっぱりとして美味しいのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 果実は取ることにします。そのときに味見もしてみますね。苦味など出てないといいのですが…。 寒天寄せ、さっそく試してみます。 大切に使っていこうと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 果実は早々に取り出して、液体はオリを除いてビンに詰め替えることにします。 料理酒にも使えるとは思いませんでした。 年代ものなので、ゆっくり飲んでいくのもいいかなとも思っています。 綺麗なビンに入れて親戚にも贈るのもいいですね。 いろいろなアイデア、ありがとうございました。