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動物園での教育効果について

動物園で動物とかかわることは、幼児の教育に有効だとされていて、幼稚園や保育園では遠足に動物園を選ぶことも多々あるそうですが、動物園で動物と触れ合うと、どのような教育効果があるのですか?つまり、動物園に行き動物とふれあうとどのような人間になり、動物園に行かず、動物とふれあわなければどのような人間になってしまうのか教えてください。お願いします。

みんなの回答

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.3

「絶対的な効果」があるとは言えないと思います。 ただ、普段見慣れないもの(しかも生き物)を見るということは幼時の「想像力」を刺激するのではないかと思います。 「初めてのこと(もの)」に触れる喜び、というのは『可能性』が広がる喜びでもあります。 無意識にしろ人間は常に可能性を追う生き物と言えるでしょう。 可能性は想像力によって広がる、と思っています。 可能性は希望につながります。 しかし、心の持ち方ひとつでいとも簡単に萎縮してしまうこともあるのが可能性です。 それを見い出すためには脳にそれなりの記憶が必要になるのではないかと考えます。 そのきっかけになるのが、未知のもの(こと)を知る、ということです。 興味を伴いながら「想像力」を喚起する脳の部位に刺激を与えることができることの一つに「動物園」での触れ合いも含まれる、ということだろうと思います。 この頃の記憶は楽しいことであれ辛い事であれ強い印象を持って記憶に留まります。 動物園に行かなければ他の経験をすることになるわけですが、それが楽しいことである確率はどのぐらいかと考えてみると、彼ら、彼女らにしてみれば大いに歓迎されてしかるべきイベントと言って良いのではないかと思われます。

noname#20102
noname#20102
回答No.2

年に一度の遠足で動物と触れ合ったからといって、心理学的な影響があるとは考えにくいです。 動物と触れ合うことによる情操教育というよりは、単に「人間以外の生き物がいる」ことを知る生物学の教育効果に過ぎないと思います。

  • sisiko
  • ベストアンサー率15% (134/871)
回答No.1

別にどのような効果があるかは人それぞれ違うと思います。でも、アニマルセラピーがあるように、情操教育に何かあるかもしれません。仲には動物に興味を持って、動物をかわいがることを覚えたり、獣医を目指す人もでるかもしれません。別に行かなくてどうって事はありませんが、あくまでも可能性を作るかどうかの問題です。

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