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幼児教育・保育に関する本

こんにちは。幼児教育の仕事に携わっているものです。毎日、子供に触れ合い、日々お互いに成長しております。  さて、最近、保護者の方から、育児の相談をたびたび受けるようになりました。たとえば、「うちの子、自分勝手なのよ」や「この年齢になって、こんな風なんだけど、大丈夫?」など、多岐の相談を受けます。ここで、もう一度、幼児教育・保育について勉強しなおしてみようと考えております。そのような背景の中で、何か勉強になるような図書がございましたら、推薦していただけないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • mihito
  • ベストアンサー率21% (74/341)
回答No.2

お忙しい中、勉強し直すというのはとても大変だとは思います。少しでも参考になればいいのですが。 相談系の本 「お母さんとの保育者どうしのおつきあいQ&A」   チャイルド本社 「保育のなやみ解消BOOK 子どもに関する196のQ&A」   チャイルド本社 「信頼関係が築ける保護者との話し方」   わたなべめぐみ/著 ひかりのくに 「困ったときに役に立つ保護者との対応事例」   安家周一(他)/著  世界文化社 「改訂 保育者と母親のための保育相談室」   佐藤俊昭/編  中央法規出版 「子育て不安の心理相談」   田中千穂子/著  大月書店 「保育ソーシャルカウンセリング」   横井一之(他)/著  建帛社 保育の本 「子どもの心の育ち」   阿部和子/著  萌文書林 「心の保育を考えるCase67」   学習研究社 「時代と向き合う保育 上下」   鈴木佐喜子/編  ひとなる書房 「気になるからはじめる臨床保育」   土谷みち子(他)/編著  フレーベル館 育児 「赤ちゃんのつぶやき」 「ママ ちゃんと聞いて」   大塚昭二/著  赤ちゃんとママ社/インターメディカ 「育児の原理」   内藤寿七郎/著  アップリカ育児研究会 「子どもへのまなざし 全2巻」   佐々木正美/著  福音館書店 「はじめて出会う育児の百科」   汐見稔幸(他)/著  小学館 きっと賛同されないような内容もあるかもしれません。特に私が読みやすかったり内容に納得できたところがあったものを選んでみました。

mikippa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。たくさんご紹介いただいて、ありがとうございます。本屋さんで探してみます。

その他の回答 (1)

  • genki-mama
  • ベストアンサー率26% (334/1267)
回答No.1

 毎日お忙しいでしょうに、勉強しなおしてみようなんて、いい先生ですね。こういう先生にうちの子も出会うといいな。     ただ、今の時代、育児に悩んだら、解決や相談できる物はどこにでもありますよね。ネットは勿論、育児の本だって雑誌だっていくらでもあります。どこかの専門家やエライ教授が書いたのが載っていて、よっぽど正しくて詳しいと思うのですが、それでも園の先生に相談する、ってのは「身の回りの平均値・平均的対処法が知りたい」と思ってるからだと思います。本で得た知識の「受け売り」では「それくらいアタシだって知ってるわ」とならないでしょうか。今のお母さん達は本当に良く勉強されています。それをちょっと心に留めて。    お勉強のおすすめはコレ。今話題の育児本、まずは片っ端から読んで見て下さい。検索ですぐに沢山ヒットしますよ。『子供に変化を起こす簡単な習慣』 『江原敬之のスピリチュアル子育て』などの、まずは育児論を語ったものを。次に育児をセキララに語った本を。『赤ちゃんが来た』とか『ママはぽよぽよザウルスがお好き』(←これなんかはマンガ本ですが)とかの。育児の理想と現状が分かってくると思います。そこにアドバイスのポイントが見えてくるはずです。

mikippa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。最近、皆さん結構知識あるんですよね。参考にさせていてだきます。

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