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関が原の戦いで兵士はどうやって敵味方を識別したのか
川中島の戦いのように1対1なら誰が敵で誰が味方かに悩むことも無かったでしょう。が、関が原の戦いでは何十もの軍隊が戦っています。ある軍に属する兵隊は、自分の軍以外の兵隊に遭遇したときそれが敵か味方かどうやって識別したのでしょうか。もちろん旗指物は見ます。でもそれが井伊の軍なのか、大谷の軍なのか、福島の軍なのか、彼らは識別するだけの知識を持っていたのでしょうか。前の晩に必死になってこのデザインは誰それの軍のもの、と記憶(それこそ一夜漬け)したのでしょうか?さらに言えば、仮にこのデザインが島津軍のものだと分かっても、それが東軍か西軍かわかったのでしょか?寝返りもたくさん発生しています。一体関が原の戦いに参加した兵隊はどんな認識で行動を取っていたのでしょうか?
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