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人の信頼を得るには?
職場でも学校でも、人間関係は悩みの種だし、うまく付き合っていきたいと考えるものだと思います。 人とうまくコミュニケーションしていくには、相手に信頼されることが必要不可欠だと思います。 そこで、信頼されるような人間になるにはどうすればよいか、くわしく書かれている参考になるような文献や、Webページがあったら教えて下さい。自分の意見でももちろんかまいません。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたの周りにはたくさんの人々がいると思います。 その人々はあなたにとって信頼できる人々でしょうか。 Aさんは、○○だからちょっと信頼できない。 Bさんは××だから、Cさんは△△だから、・・・。 Xさんは□□だから信頼できそうだ、Yさんも●●だから大丈夫そう・・・。 あなたが他人を信頼できない要因を全て書き出してみるのです。あなたの周りには反面教師が溢れていると思います。 また、あなたが信頼できる人と評価した要因も併せて書き出してみるといいのです。もちろん、反面教師ばかりでなく、きちんとした人々もいるのですから。 その書き出した要因の一つ一つを、あなたはきちんと分析し、自分のもにしていけば良いのです。 「人の振り見て我が振りなおせ」 されて嫌なことをしない人間になることです。
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- ssmarugoo
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私の意見です。 コミュニケーションに関しては、「確認する」という作業をしたほうがいいと思っています。 信頼関係が築けない原因に「誤解」があります。 「ある言葉・ある発言」を聞いても、全ての人間が同じように解釈するとは限りません。 いくつかの意味が考えられて、「ある言葉・ある発言」をしているならば、それがどういう意味で発言された言葉なのか明確にすることが大切だと思います。 これをすると、相手の言いたいことなどを確実に知ることができるから誤解が減ります。 そして、相手の言っていることをじっくり聞くことです。聞いてもらっていることは信頼関係につながるし、わからないことを質問すると明確な答えを言うことができるからです。
お礼
ありがとうございます。 たしかに争いごとの原因の一つに、“誤解”がけっこうある気がします。
- aimaimi
- ベストアンサー率37% (196/519)
個人的な意見ですが、 識別力とマナーが重要だと思います。 ※例えば↓ 噂話を避ける 人の内密な話を他の人に話さない プライベートな話しには横から口を挟まない 話の腰を折らない 会話を独り占めにしない 聞いているふり、理解しているふりをしない その他の事としては、 約束を果たす(時間・忘れない・重複した約束をしない) 借りた物は必ず返す その他裏切りの行為を避ける 人は不完全なので、誰でも意図せずに失敗をするかも しれないですが、失敗をした後の態度も人間関係では 大変重要だと思います。 誠実な気持ちで悔やんでいる事を伝え 失敗した原因を理解し、同じ過ちを繰り返さないように 注意を払う事も大切です。 謝罪するだけで、何が悪かったのかを理解していない 又悔い改める気持ちが薄いなら この人は反省していないと評価され 信頼を損なう恐れがあると思います。 大切な事は人間関係のトラブルや 失敗をしたなら、失敗から学び それをどう今後に結びつけるかだと思います。
お礼
ありがとうございます。 失敗は成功の基ですね。
- zpf
- ベストアンサー率22% (38/171)
首尾一貫している、論理的である、ということ。 その逆が「優柔不断」「付和雷同」であり、その意味で言えば、ご質問者の「人の信頼を得るには?」という表現すら形容矛盾になりますね。 乱暴な言い方ですが、「他人の信頼を得られようが得られまいが」という覚悟に立脚していなければ、結果として「信頼」は得られないでしょう。 誤解のないように申し上げますが、「頑固になれ」と言っているのではありません。 頑固であることと論理的であること、優柔不断~付和雷同的であることと「柔軟である」ことは混同されやすいですが、次元が違うことですよね。 「生き方に文脈がある」という表現を、私は好んで使います。 その人なりの、ゆるぎない論理に支えられた生き方をしている人こそ、「信頼される」人間でしょう。 斉藤孝さんの本などは、お奨めできますよ。 たくさん書かれていますが、その中でも以下の一冊など特にお奨めです。 「文脈」という概念が如何に大切か、理解できると思います。 特に周囲に流されがちな、平均的な日本人にとってもね。
お礼
ありがとうございます。 その方の本を先日購入しました。 いい本ですね。
- crystaltear
- ベストアンサー率31% (31/100)
私個人の考えです。 人の信頼とは、一朝一夕でぱぱんと勝ち取れるものではありません。 まずは第一印象。明るく清潔で丁寧に。「こいつは話しやすいな」と相手に思わせましょう。 次に、まず最初に、自分が相手を信頼すること。疑り深い人というのは、相手からも信頼されません。「自分に何かやましいことがあるから、相手を疑うのではないか」と思ってしまうのが人間です。ただ単に自信がないだけだったとしても。 そして、いよいよ何かを頼まれたり、約束をされたときは、確実・丁寧にこなすこと。そうして、1つ1つ実績を積み重ねて、はじめて相手から信頼されるのではないかと考えます。 信頼を得るのは難しいですが、信頼を失うのは一瞬でできます。 大切なのは、まず相手を尊重することだと思います。
お礼
ありがとうございます。 自分から変わらなければ、信頼を得ることはできませんね。
お礼
ありがとうございます。 とても実践的な回答ですね。 書き出してみると思いがけない発見があるかもしれないですね。