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会社破産後の自分

今 私が経営している会社を債務整理しようと思い破産を検討しています。私自身も個人再生で債務整理しようかと思っております。弁護士さんのところには相談にこれから行こうかと思ってはいますが、その前にみなさまにご質問させてください。会社を破産すると会社にその主の内容が書かれたものが貼り付けられる場面を思い浮かべるんですが、具体的に会社が破産するときの順序、あと私自身が何に拘束されて時間的にどういう風になるのか教えて頂けないでしょうか?私ひとりで多少今の仕事の残務処理(実質的な商い)をしてお客さんにはなるべく迷惑かからないように、知り合いの会社にでも頼んで、今受けてしまっている仕事は片付けたいと思っております。そういうことをできる時間が破産をした後(どの時点からかはわかりませんが)に私自身時間が取れるのか教えて頂けないでしょうか?

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回答No.3

会社を破産させる経営者の方で、一番多いのは、会社の連帯保証に経営者がなっている場合です。 あなた自身が、どれほどの規模の会社を経営されてるのか分かりませんが、ご自身が連帯保証になられてないのなら、会社が破産すると同時に、全ての債務が消滅しますので、それほど不安になることはないでしょう。 あなた自身が会社の連帯保証になっている場合、結果的に自己破産をしなければならないので、債務整理専門の弁護士にきちんと依頼をして対策を練る必要があります。 破産手続き中の時間に関しては、債権者との協議もありますので、かなりの激務になると思いますよ。債権者集会などで道義的責任を追及されると思いますが、強い意志で乗り越えてください。

参考URL:
http://www.combing-prevention.com/
  • litium
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

会社の破産は迷いますよね。 例えば、銀行の債務などがあると役員は保証人にされているはずです。 会社の債務の保証人になっている場合は、そのまま保証人(役員)に保証債務が発生しますからそれも含めて債務整理する必要があります。 保証会社が保証をしていて、銀行に代理で支払ってもらっても求償権という権利が保証会社に発生しますので結局は保証人のところに戻ってきます。 仕事の整理は、弁護士に依頼しまず「債務整理受任通知」を債権者に送ってもらいます。これにより、銀行等からは請求ができなくなります。破産は、今残っている仕事を終ってから申し立てるということにして、とりあえず 債権者をの請求を止めてから、ゆっくり仕事をやったらいかがでしょうか。 基本、弁護士に委任すれば債務者に金融機関は直接請求はできません。 また、いつ申し立てるかもあなたの自由です。ぜひ、弁護士に委任してください。 ただ、基本は会社破産は代表も一緒に破産です。

  • tks0303
  • ベストアンサー率50% (8/16)
回答No.1

破産処理が始まれば、債権者の対応などに追われて時間的な余裕はなくなります。 仕事の残務処理は破産処理前にやるべきではないかと思います。

参考URL:
http://www.relief.co.jp/

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