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債務者の自己破産について
私は債権者です。いま債務者はいま破産申立て中です。 債務者は,個人事業主です。 債務者の弁護士から「破産者の事業を継続することについて,どのように評価するか等が解決しておらず,1回では終わりませんでした。」という連絡を受けました。 債権者の方から,「債務者は個人事業主としては不適格である」と意見を述べる書面を管財人宛てに送りたいのですが,意見を述べたところで,どうにもならないのでしょうか?
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目の前の利益と 将来の利益の比較。 現状で破産宣告すると 財産を整理して10%(仮)ほどの債権が戻ってくる。 事業継続を認めると もう少し回収率が上がる可能性があるが 逆にゼロになってしまうこともある。 むつかしいところですね。
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- agehage
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回答No.1
何をしたいのでしょう? 債務者に事業を継続させたくないならほっておけばいいです 全ての道具や事務所などを手放すので継続などできませんから 継続させたいならそんな手紙を送ったら逆効果です
補足
>全ての道具や事務所などを手放すので継続などできませんから ⇒それは違います。個人事業主は,それで生活しているので,継続させることもできるのです。そのために,継続させるかさせないか審理して評価するのです。 私は,事業は止めて欲しいので意見を述べたいのですが,意見を述べても事業継続になるのかどうか知りたいのです。