- ベストアンサー
諺?で「地獄のあまり風」とは?
諺?で「地獄のあまり風」というのがあるそうです。意味を知りたいのです。初めて聞いたのは、植栽現場作業中に少し涼しい風が吹いたときでした。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
蒸し暑いときにふと流れてくる涼風を、 「極楽の余り風」と呼ぶ風習があると 聞いたことがあります。(たしか京都のほうです) おそらく、それをもじったものではないでしょうか。
その他の回答 (2)
- Kemi33
- ベストアンサー率58% (243/417)
回答No.3
『植栽現場作業中に少し涼しい風が吹いたとき』でしたら,#1さんがお書きの「極楽のあまり風」じゃないでしょうか。 下記ページには『タイトルの「極楽のあまり風」の意味は、夏の暑い日に、すーっと吹き抜ける涼風のことです。』とあります。 ・http://www.keiko-aso.com/work/book_gokuraku.html 「極楽のあまり風 京町家暮らしの四季」 一方,下記サイトの「No.66 地獄のあまり風」にある『暦の上では確か立秋だというのに、朝からむわ~っと熱い風が通りを吹いている。これじゃまるで、「地獄のあまり風」。』から考えると,#2さんがお書きの内容のようです。 ・http://www.nsknet.or.jp/~tomi-yasu/peco/04.html つれづれのことのは -ぺこだより[第4号]
- 参考URL:
- http://www.keiko-aso.com/work/book_gokuraku.html, http://www.nsknet.or.jp/~tomi-yasu/peco/04.html
質問者
お礼
なるほどありがとうございました。詳しいURLのお陰でとても良くわかりました。
- daidou
- ベストアンサー率29% (491/1687)
回答No.2
かなりいい加減な記憶ですが… 秋口で涼しくなりかかっている頃に、夏の最中のようなムッとする熱い風が吹く事であったと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。「ムッとする」=「地獄」・・・納得できますね。
お礼
ありがとうございます。極楽に対しての地獄、・・・納得できますね。