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中国のチベットを結ぶ鉄道機関車の酸欠対策は?
中国でチベットを結ぶ鉄道線が開通したとのことです。高度5千メーターを走るそうですが、 1)機関車はディーゼルエンジンだと思うのですが、酸欠対策としてどのような工夫がなされていますか 2)機関車はどこの国から輸入、あるいは技術援助を得て作られたのですか
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質問者が選んだベストアンサー
すいません、なにも知らないんですがエンジンの酸欠対策をするとしたら加給機しかないと思うのですが。
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- dayuan
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回答No.3
機関車は中国製もあればアメリカ製もありと結構多彩です。運行初日の写真を見る限りではアメリカ製の機関車ですが、試験走行だと中国製もありました。 中国製の場合、高地用の改造技術はわかりませんが、元の機関車はほぼ純国産です。
質問者
お礼
新聞で見た機関車はなかなかカッコよかったですが、やはりアメリカ製だったんですね。ありがとうございました。
- hiroko771
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回答No.1
http://ja.wikipedia.org/wiki/青蔵鉄道 http://shanghai.keizai.biz/headline/114/index.html http://www.arachina.com/attrations/tibet/train/news.html 公式 http://www.china-mor.gov.cn/rdzt/qzxjs.html
質問者
お礼
「航空機メーカーであるボンバルディアの技術を導入した与圧設備を持つ車両が投入される。」とありましたが、これは客室のようですね。機関車のエンジンについての記述は無いようでした。ありがとうございました。
お礼
そういえばジェット機も酸素の希薄なところで作動してますね。きっと青蔵の機関車も空気を圧縮して必要な酸素を確保しているんですね。ありがとうございました。