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中国の経済発展と日本との差異を考える
- 中国の経済成長と日本の経済成長の差異について考えます。
- 日本が戦後急速に経済発展を遂げた一方、中国は発展途上国のままでした。
- 中国人の発想力や工夫の不足が経済発展の遅れにつながったのか考えます。
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質問者が選んだベストアンサー
中国の映画を見ていると、A家とB家の殺し合いに終始しています。 中国人は、自分の一族という概念を非常に大切にします。 逆に、自分の一族以外は、人間では無いので、死んでも問題無い、と考えているようです。 そのような人々が、互いに協力し合って、何かを成し遂げようとしても不可能です。 みんな、自分の一族の利益だけを考えているからです。 逆に日本は、互いに協力し合うのが美徳です。 一致団結することで、大きな成果を生み出すのが、日本の成功の土台です。 日本人全体が、中国で言う、一族に該当するのかも知れません。 それが高じて、和を乱す人が、出る杭となって打たれるため、革新的な変化が起きにくいのが難点です。 天国と地獄には、同じ物が置いてあるそうです。 テーブルの中央に大きな皿があり、その上にごちそうが山積みになっています。 テーブルの周りには、長い箸を持った人々が座っています。 地獄では、お互いに食べるのを邪魔しあって、みんながやせ細っています。 天国では、お互いの口に食べ物を入れあって、みんながまるまると太っています。 中国は地獄、日本は天国。 人々の考え方一つで、世の中は大きく変わります。
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- Xiong Qing Ying(@xiongqin)
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返信ありがとう。 戦後、日本も全てが猿真似でしたよ。 現在の開発も元々は欧米が元祖です。 トランジスターも松下が量産化に成功した、LEDも元々は欧米から、量産を行える技術は日本。 24種類ある液体を、一瞬の間違えでゴミが入ってしまった、それがLEDを量産化させたのは勤勉と負けない精神が技術を育成してきた。 電気釜も、苦しい中家族で開発して、現在の電気釜がある。 ロータリーエンジンもドイツのバンケル社、有名なマツダの技術者が鉛筆を使っていて、アペックスシールを開発した。 つまり、日本人は粘りの精神から動いているようなものですね。 多分、あなたは開発の動向を知らないもので日本の開発に自慢してもね~ 開発を推進している人達の粘りに日本は支えられている。 確かに日本には優秀な人達が5%程度居るでしょう。しかし全ての日本人ではない。 1000兆円に近い国債を発行して多くの財閥者を生んだ日本が素晴らしいとは思えない。それに口を噤む多くの日本人が中国の民衆と比較して優秀とはとても思えない。 日本も殆どが真似みたいなもの、只勤勉性とグループ作業が得意であり、量産化には向いているようですね。 中国、韓国、北朝鮮、そして日本の一般の人達は何等変わりはない。 私は、自信を抱いて云えることは、各国の農民の力でしょう。 彼等を見ていると、同じような顔で、リッパな人達が多い。 とても可愛い人達ですね。 さて、あなたのも開発ができますかな 彼らの中で、生き生きとしている人達が多いのには興味を覚えます。
お礼
ありがとうございます。
- Xiong Qing Ying(@xiongqin)
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どこがしくじっているのですか? わたしは、特に中国を見方するわけでは無いですが、 その人口の過剰な繁殖力は膨大なものがありますね。 過っての毛沢東も自制政策を強調し世界各国との交流無くして、自国生成を営んできましたが、その理由は自国民を視れば私にも頷けあれる政策であると思います。 開放政策を行ってきたのなら、間違いなく現在の日本の立場は無かったであろうと思います。 毛沢東に政策が有ったからこそ、日本は急激な成長をも遂げてきた、また毛沢東の政策が無ければ、この日本の発展に同期してきたのは間違いない。 何故、それが云えるかといえば、1993年から中国が開放政策に向かって動き出し、実質1996年’以降、瞬く間に成長してきた背景を視れば判ります。 また、能力的にも彼等に恐れるものは無いことは間違いない。 毛沢東が君臨していた当時でも貧乏国としての定義は成立たない。 ただ、自動車があるか否か、それが国民の幸せ不幸せに通じることではない。 日本は裕福な国であっても、一般庶民が幸せであるか、様々な事件があるなかで、ノイローゼになるもの、虐め、パワハラ、暴行、等、一般社会での人間的な不自然な内容が多く視られてきています。 一例を言えば、中国の山東の女性が日本で三年間働き、彼女はその後国に帰り、ほっとした表情で私に語りました。 二度と日本には行きたくない、勤勉で一生懸命仕事をするが、企業の人達に全ては色めき起ち、人間と思える生活は視られない。中国国内は働いている際にも笑顔が耐えない、しかし日本は全く許されない。 一般の人達には優しい人達も多いけど、ほんとうに自由の無い国である、と称していましたが、私も頷けられると多いに感じたものです。 > 何せ不安定この上無しの国ですので、バブル崩壊後、どこまで持つのかわかりませんが、少なくともこの国は、戦勝国の一部です。ところが、今でこそ、経済大国の顔と、発展途上国の顔を使い分けてきましたが、その少し前までは、完全な発展途上国で、しかも極貧国だった気がします。 これはあなたの見方違い、夫々の国の人達は夫々に生きており、私が中国の農村に度々訪問した際には、各所で野外カラオケ、そして日が暮れると一箇所に集まって賑やかに人生を楽しみ、恋も自由に行われ、そして強いものがのし上がり、弱いものを助ける習慣など、日本の生活を遥かに超えるものと認識しましたが、決して不幸せとは思えない。 問題が有れば村人が挙って政府に反撃するのも昔から変わっていない。 > 何故こうも拡がったのでしょうか?やはり中国人とは、発想も考えもしない、何も生み出す事の無い、工夫を加えて、より良いもの、自分達に合うようにしようとは、これっぽっちも思いつかない人間の集まりなんでしょうか?十人十色は日本人だけ?。 毛沢東の政策には私も共感を覚える、それを一部取り去った現在、エネルギーさえあれば、あなたが心配することにはならないでしょう。 但し、日本が現在の政策を推し進めていけば、彼等はそれ以上の増長をしていくのは間違いない。中国に二年のブランクの中再度訪問してみると全く内容が異なっている。それは改革意識が異常に大きいからでしょう。 さて、報道者のあまりにも偏った報道に、多くの日本の人達が、偏見で見ているようですが、一度中国に行ってみて、庶民の生活を見てきたら如何ですか。 彼等の女性の強さには暫し敬服してしまいます。
お礼
ありがとうございます。どうでしょうか?少なくとも当方は中国と言う国に見るものは無いと思っています。久しぶりに行くとすごく変っているとの事ですが、問題はここからです。少なくとも、今世にあるものは、特にパクらずとも手に入ります。おそらく分解し、中身を見、コピーする事は造作もありません。しかしながら今後です。一見日本も似たような事で、モノ作りの看板も上げられるまでになりましたが、日本はただのコピーでは有りません。十分にその枠組みを理解し、新技術を発明する事で現在の地位を築きましたが、中国は猿真似の繰り返しに過ぎず、先に続くものはありません。これが、積み重ねる歴史と、繰り返される歴史の違いと認識しています。まぁ当方自身も理解して行く努力も必要でしょうが?
- reflector
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1990年からでしょう。 政治の腐敗が増し、在中韓国人 李克強に乗っ取られるはめになった。 問題点の棚上げ、教育の腐敗、マーケット、政治へとつながり大朝鮮人民共和国へのプロセスとなりました。 国家の根幹は、国民の教育であり、例を挙げるのなら南朝鮮共和国ですね。
お礼
ありがとうございます。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
”今のこの日本と中国の差、それ以前の差は、何故こうも拡がったのでしょうか?” ↑ 社会主義を採用した、というのがまず上げられると 思います。 社会主義で成功した国は皆無です。 後は、歴史的なものでしょう。 西洋が強かったのは、彼らが国民国家化に成功したからです。 それまでは、国家は王侯貴族だけのものでした。 一般人には国民、などという意識は有りませんでした。 それが、ルターの宗教改革が原因となって、一般人に国民という意識が 目覚め、国民国家化しました。 国民国家は、一般人の力まで使える、つまり国力を総動員 出来るので強いのです。 この国民国家化ですが、アジアで最初に成功したのが日本です。 中国などは大正時代、留学生のようなエリートですら、中国人と いう意識は殆どもっていませんでした。 日清戦争などは、日本と清国の戦争のように思われていますが、 実際は、日本国と李鴻章の私軍の戦いのようなものでした。 日本は、国の総力を挙げた戦争をやりましたが、清国はそんな つもりは無かったのです。 だから、世界の予想に反して、日本が圧勝出来た訳です。 中国の遅れは、この国民国家化の遅れにあると思われます。 毛沢東は懸命になって、国民国家化を目指しました。 その甲斐あって、 現代の中国人は、都会では国民という意識を持っていますが 田舎に行くとまだまだの観がします。 都会人にしても、中国は共産党員の国であって俺たちの国かなあ? という認識が強いです。
お礼
ありがとうございます。
- ww_n
- ベストアンサー率22% (33/146)
国が広い。人口が多い。統制型の国家制度。。これがその理由。 どういう方法をとっても国全体としてはその経済は必ず失敗する。 富が行き渡らない。経済活動が国の全般に行き渡らない。 その中の一部人間、一部地域が目覚しい発展を遂げるが、国が広すぎる。人口が多すぎる。 そこへ持ってきて、帝国制度。はたまた共産党独裁体制。 統治は国全体に及ぶが、その統治は各人各地に必ずしも適切なものではない。統治が行き渡らない。 人民一人一人の自由な活動が制限されてる。 以上の要因から必然的に、中国は国全体として発展できなかった。 解決法は、 1.国を幾つかに分割して、より小規模国家になること。 2.共産党独裁or帝国制度を廃止し、規制緩和された形の民主国家に移行すること。
お礼
ありがとうございます。
- nantamann
- ベストアンサー率30% (342/1138)
中国に元々民主主義はありませんでしたが皇帝の時代庶民はある程度勝手にやっていました。お上の束縛はそれほどひどくありません。上に政策あれば下に対策あり。つまり賄賂で規制は骨抜きにされていたわけです。共産中国になって独裁を行うわけですが権力を維持するには業績を上げ政敵を追い落とさなければなりません。毛沢東が権力を握って業績を上げるため大躍進をやるわけですが、農業も工業も全く素人の毛沢東が出した鉄鋼生産ノルマを達成するため農具や生活で使っていた鉄鍋を溶かし鉄鋼にしてしまったため農業生産が極端に減って共産党の推計でも5千万人が餓死した。毛沢東は失脚するわけですが仲間リンチ殺人のため無知な若者を扇動し国家運営の人材を追放した文化大革命を起こし、また、文化と生産を破壊した。これで中国は19世紀は世界屈指の大国だったのが後進国までに落ちぶれた。 中国凋落の原因は共産党独裁と毛沢東の権力への執念です。カンボジア国民を大量虐殺したポルポトはマオイズムの実践者です。毛は人類史に残すべきヒトラー以上スターリンと並ぶ恐怖の支配者と言うべきでしょう。共産党が権力闘争すれば第2の文化大革命が起こります。必ず起きます。中国の歴史をみれば分かります。易姓革命と文化大革命はやり口が似ているのです。中国は小国に分割されるのが国民にとって幸せでしょう。 >何も生み出す事の無い、工夫を加えて、より良いもの、自分達に合うようにしようとは、これっぽっちも思いつかない人間 権力を取ること以外考えない極悪人も権力を取れば贅沢三昧です。中国の権力構造の上位は一族皆大金持ちです。国家権力で私腹を肥やしているのです。文句言う奴は殺せばいいのが中国です。北朝鮮も同じです。人権とうい概念のない国です。
お礼
ありがとうございます。もう根本が腐ってますよね。
- hideka0404
- ベストアンサー率16% (819/5105)
紀元前3千年から、常に簒奪されてきた国家ですから。
お礼
ありがとうございます。
- pingping22
- ベストアンサー率17% (6/34)
私なりの考えですが、 中国はすばらしいです。 日本では「石器」を発明した頃に中国では「鉄」を使っていました。 でも今は、なんで?って感じです。(時代が止まってた?) 戦勝国?一応はそのような形になっていますが・・。 中国は大陸なので広いがゆえの政権争いや周囲との紛争が多かったので戦術に長けていったが、政権交代による変化が大きく先代(古人)に称賛を与えなかった事で代々引き継がれる技術が少なかったのでは?と思っています。 それと我慢して技術を磨いてもそれを扱う商人の利益が多いので技術進歩が止まったのではないでしょうか。 中国内でも技術を磨いている会社はありますが、簡単に儲かる仕事が好きです。 苦労して頑張る事を美徳とは感じていないように思います。結果が出る努力は良いと考えているようですが・・。 私の中で世界は狩猟民族、農耕民族の2つでしたが中国を見てからは商売民族が加わりました。 中国の方は地道な努力は苦手のようですが、発想は全て商売に繋がるかどうかです。 あと数年たって技術が先進国に追いついた時には中国が世界を支配してもおかしくありません。 戦術に関しては日本の数倍の技術を持っています。 (日本では戦術は分かっていても使わない優しさがあります) 日本は世界で見ると独特の文化で戦前戦後の「教育」によって発展する可能性を手に入れたのだと思います。 日本以外の国の多くは綺麗事でさえも「人類皆平等なと」とは思っていませんし、格差があってあたりまえです。 日本の教育は「人々は平等」「頑張れば報われる」「悪は栄えない」「嘘は悪」などと知らない間に親や社会から学んでいましたが、世界ではあり得ない事です。 日本には世界に売る物が「技術」しかないのでこれからも切磋琢磨して磨くしかないのです。 世界から見ると日本が異常なだけのような感じもします。
お礼
ありがとうございます。
- satohaimu
- ベストアンサー率21% (5/23)
現在の中国が、ここまで、落ちぶれたのは、一言で言えば、毛沢東のせいです。 毛沢東が行った、大躍進政策、文化大革命、この2つのキーワードを、簡単に調べるだけで、その理由が誰にでも分かります。 歴史に、もしも?は、まったく意味がないですが、毛沢東が、もし、最善の政策を行っていたら、今以上に、中国は発展していたと、断言出来ます。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。良い話ですね。