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「続柄」は「ぞくがら」と読むのと「つづきがら」と読むのどちらが正しいか?

辞書を引くと続柄は「つづきがら」「ぞくがら」どちらとも読めるようです。 続柄とは親族間の関係という意味で使いますが、続柄はどちらの呼び名が正しいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#118466
noname#118466
回答No.5

まず「続柄とは親族間の関係という意味で使いますが」は正確性を書いていますね。続柄は「つづきがら」が本来の読み方で「ぞくがら」は便宜的な読み方が定着したようです。私立と市立を区別するために後者を「いちりつ」と読むようなものでしょう。 続柄の記入欄はいろいろな書類にありますがもっとも 一般的なのは戸籍と住民票でしょう。 戸籍・・・両親と子供の関係を親から見た関係で表す。 住民票・・・所帯主と同居している人の関係を所帯主から見た関係で表す。 例。妻、長男、長女、祖母、弟など

その他の回答 (6)

  • o24hit
  • ベストアンサー率50% (1340/2646)
回答No.7

 こんにちは。  戸籍や住民票で書かれている「続柄」は、「つづきがら」と読みます。公的文書でそう呼ぶわけですから、「つづきがら」が正解だと思います。  オマケですが、よくある「次男」と言う書き方も、戸籍や住民票に関係する届けでは間違いで、「二男」が正しいです。

  • garamond
  • ベストアンサー率53% (1119/2111)
回答No.6

「続柄」は「つづきがら」と読むべきものですが、「ぞくがら」という誤った読みが広まった原因の一つは、昔から送り仮名を省いて書く習慣があることでしょう。 恥ずかしいのですが、私自身、子どもの頃「覚書」を「かくしょ」と読んでいました。 今、「借入金」を「しゃくにゅうきん」と読んだりするのも同じ類かと思います。 さすがに「貸付金」を「たいふきん」と読む人はいないようですが。 『民法』の条文を見て、「譲渡スコト」は「ゆずりわたすこと」だと分かりますが、今の人には「譲渡シタル」が「ゆずりわたしたる」であることが気づかれずに「じょうとしたる」と読まれてしまうおそれがあると思ったことがあります。

  • gutugutu
  • ベストアンサー率14% (184/1234)
回答No.4

やはり、「つづきがら」のようです。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%A5
  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.3

もはやどちらもよく使われているようですが、「つづきがら」と読むのが本来です。 「ぞくがら」は、俗なレベルで誤って読まれたものが定着してしまったものなので、好んでこちらを使う理由はないと思います。 載っていない辞書もありますよ。年配の人からだと、軽く見られるおそれもあるでしょうね。 「つづきがら」とお読みになるのが無難なところでしょうね。

  • gutugutu
  • ベストアンサー率14% (184/1234)
回答No.2

どちらも正解じゃないでしょうか?

参考URL:
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C2%B3%CA%C1&search_history=&kind=jn&kwassist=0&mode=0
  • nakalo
  • ベストアンサー率41% (12/29)
回答No.1

つづきがら です。 検索して調べましょう。

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