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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フルオロカーボンの意味)
フルオロカーボンの意味とは?
このQ&Aのポイント
- FC(フルオロカーボン)とは、炭化水素の水素原子の1個以上をフッ素原子で置換した化合物の総称です。
- ただし、場面によって、FCは様々な意味で使われます。
- なお、CFC(クロロフルオロカーボン)やHCFC(ハイドロクロロフルオカーボン)は、(1)の定義のFCに含まれます。
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noname#62864
回答No.1
フルオロカーボンというからには、「フッ素化された炭素」ということになりますので、FとCのみからできている分子であるはずです。WikiPediaでもそうしたスタンスで記述されています。 ただし、現実にはフッ素化された炭化水素というような意味で使われることもあるようです。しかし、これは誤用だと思います。フッ素化された炭化水素は、フルオロアルカンと呼ぶべきだと思います。
お礼
(a)フッ素化された炭素、(b)フッ素化された炭化水素の2つの意味があり、(b)は誤用ということですね。 私も、フルオロカーボンというからには「フッ素化された炭素」ということになると思います。これが正しい用い方ではないかと思います。 御教示いただいたサイトを勉強させていただきましたが、7月11日にノートが投稿され、次の(c)の意見が述べられています。 (c)単に「フルオロカーボン」と言った場合、通常はいわゆるフロン類を指すのではないでしょうか。 また、実際には、フルオロカーボンは「フロン類」の意味で用いられることが多いようです。例えば、日本フルオロカーボン協会も「HFC、HCFC、CFC」の総称というように定義しています( http://www.jfma.org/nihon/gaiyou.html )。 なぜなのか分かりませんが、正しいと考えられる意味と実際に用いられている意味とがかなり乖離しているように思われます。 しかし、(a)が正しいとの御指摘を頂き、不安が消え、たいへん心強く思いました。やはりそうなんだと思いました。 厚く御礼申し上げます。