「冢」について
ため込んでおいたコピペデータを、少し処分しようと思って、某データを読み返しての疑問です。何をコピペしたのかわからないのですが、「魏志倭人伝」の一節じゃないかと思います。
「卑弥呼没し、径100余歩の冢をつくり、奴婢100余人を殉葬する。卑弥呼の宗女壱与(いよ、または台与(とよ)、13歳)、王となり、国中定まる。壱与、魏帝に男女生口130人、白珠5000などを献上する。」
とあったのですが、「冢」という文字が気になりました。文章からは、「墓」と理解してもよいと思うのですが、文字からは、「家」を連想します。どちらにしても、「スミカ」には違いないと思うのですが、「なんで、頭にテンが抜けているのだろうか???とか、また、「塚」との違いは何かあるのだろうか???というような疑問が湧いてきました。
「冢」と「家」と「塚」、何か違いがありますか???それとか、「棲」とかいう字もあると思うのですが、使い分けられているのでしょうか???といったような疑問です。
お礼
徳島県小松島市和田島町字塚の間 ↑ 具体例が乏しいのでなんとも言えないのですが
補足
タダの「塚と塚の間」という表現の様です。