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仲間がパニック症候群に…
私の仲間がパニック症候群だと診断されました。 初めて過呼吸(発作)が起こったのは1週間前の練習中のことでした。 その子は何でストレスを感じているかがわからないそうなのです。だいたいの目星は家庭環境とクラブ活動だと予想されるのですが、でもクラブ活動は自分が好きな種目であり、やりたいこと、趣味であり、生きがいに思っているそうです。運動できないことがストレスになるようなのです。 そしてなにより、1週間後に控えた全日本の予選、学生生活最後の部活での試合が7月末に控えていることが自分を追い詰めてしまう最大の引き金になっているのです。 本人はその試合に出たくて仕方がないのに、食事ができないので体力が落ちている、パニック障害の薬の副作用で頭痛やめまい、吐き気を催す、夜もずっと考えてしまって寝ることは愚か、過呼吸の症状が起こるなどで、余計に負担をかけてしまい、今は歩くのもやっとの状態です。 通院を始めて3日目なのですが、毎日の薬と栄養剤の点滴、休養で様子を見ているのですが、一刻も早く、一時的でもこの病気を回復させてみんなと練習して、大会に悔いの残らないように出場することが本人の何よりの願望であり、仲間である私達の望でもあります。 みんなでネットでこの病気のこと、治療法について調べているのですが、このような状態と環境の場合、どの治療法が一番適切であり、私達が一番できることなのでしょうか。 今も少し気が動転していて支離滅裂な文章になっていますが、できるだけ早くお返事いただければ幸いです。 よろしくお願いします。 乱文失礼いたしました。
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質問者が選んだベストアンサー
お友達を思うお気持ちはとても大切な事で、また素晴らしいことだと思います。 さぞかしご心配だとは思いますが「パニック障害」のように精神的な病気は治療も大変です。 まずは、回りの方もこの病気について理解を深めてあげて下さい。 そして、お友達を思う気持ちは大変理解出来るのですが、心配するがあまり 「早く元気になってね」などと声を掛けてしまいます。 でも、逆にその優しさや言葉が負担になってしまうこともあります。 「みんなに迷惑を掛けてしまっている」と解釈してしまう危険性もあるからです。 私も「パニック障害」と「ストレス性過呼吸症候群」を抱えています。 一時は家族の優しささえ負担に思ったさえあります(辛かったです…)。 外出したくても家から出られない、買い物へも行けない、人込みが辛い… この「行けない」が更なるストレスとなり、本当に苦しい日々でした。 今まで一生懸命頑張ってきた方だけに、相当のストレスの重さを感じます。 焦れば焦るほど自分自身を苦しめてしまっているようです。 原因が分かっていても、自分自身をコントロール出来ないのもこの病気です。 「どうして?」「なんで?」と葛藤してしまい苦しみを2倍にしてしまいます。 回りの方は、出来るだけ負担を掛けないように、試合の話などは控えた方がよさそうですね。 お辛いとは思いますが、一方的に気遣う気持ちを押し付けないように余裕を持って接してあげて下さい。
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#1です。 とにかく、先生の処方してくださる薬と、休養を十分にとらせましょう。 パニック障害は、すこしずつですが、必ず良くなる病気です。 7月の試合は、だめもと、と考えておいたほうがよさそうです。
お礼
ありがとうございます。 やはり、7月はあまりにも時間がなさすぎますよね… 自分達も辛いですが、現実を受け止めて仲間の体調を第一に考えながら、一緒に引退をして卒業することを目標に頑張っていこうと思います。
- tom0120
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パニック症候群・・・であるのでしたら、 すぐに、なんとかなる。のは、むずかしいと思います。 原因も、実際には、わからない・・・のが現状だと思います。 あまり、無理して、また、「発作」が起きるほうが、こわいです。 この発作は、相当、本人には、強烈なもののようです。 (死んでしまうのではないか・・・というくらいだそうです) ですので、医師の指示にしたがったほうが、 安全です。 まわりの方の気持ちもわかりますが、無理するのは、もっと、心配です
お礼
ありがとうございます。 できることなら私達も無理はさせたくないのですが、どうしても本人がやりたいといっているので、見守っていこうと思います。
>学生生活最後の部活での試合が7月末に控えていること 精神的に、これが一番、本人にとって重荷になっているのでは?と思ったんですが… 大事な試合なだけに、神経質になりすぎてしまったのではないかと。 私もパニック障害をかかえて生活していますが、「~しなくちゃいけない」と 強く思いすぎて、それがストレスに繋がって発作を発祥する場合があります。 友人には、「試合のことは気にせずに、とにかく体を治すことを一番に考えよう」と あまり焦らすような言葉ではなくて、安心するような言葉をかけてあげたらいいのではないでしょうか。
補足
お答えいただきありがとうございます。 >友人には、「試合のことは気にせずに、とにかく体を治すことを一番に考えよう」とあまり焦らすような言葉ではなくて、安心するような言葉をかけてあげたらいいのではないでしょうか。 本人にはその旨は伝えました。 ですが、試合にでれなくてみんなに迷惑をかけるほうがよっぽどいやだ、とその一点張りなのです。 補欠がいないので私達はやはり出てほしいというのが本音なのですが、無理をしてでて得た結果なんて何位であろうと嬉しくもなんともないのですが…
お礼
お答えいただきありがとうございます。 今日、パニック障害とはどのようなものかを調べた資料をみんなに渡して読みました。 そこで、やはり周囲のサポートする側が病気に対する知識が甘いとますます悪化させてしまったりということも学びました。 私もこの病気自体は軽くは知っていたのですが、詳しい症状や治療法、薬の種類や些細な発作の原因までは知らない部分もたくさんでした。 貴方のおっしゃるとおり、仲間も自分が今一番したいこと、するべきこと、しないといけないことができない葛藤に悩んでいます。 食事ができないせいで体力が落ち、歩けない状態というのもすごい苦になっていると思います。 私達は仲間の病気が治るならいくら辛くてもできることなのであればどんな些細なことでもやるつもりでいます。 こういうときは、特に気を使わずにいつもどおりに接してあげることがいいですね。 まずは食事がちゃんとできるようになるように、静かに見守ってあげたいと思います。