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パニック&鬱について
パニック障害とうつ病という診断を受けて治療していますが、韓国に住んでいるため言葉の壁もあります。薬だけのんでいるようなじょうたいですが、なにかいい治療法があれば教えてください。病院に通い始めて1年半くらい。薬を飲んでいれば、外出もできます。遠出はまだ、自信がないですが、主人がいればなんとか出来ます。 息子が一人いますが、二人目の妊娠出産も考えることができるでしょうか?
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- emijo
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はじめまして。私はパニック障害歴9年、その間にうつも経験している30代後半の主婦です。 異国の地での予期不安発作など、辛いことと思います。 私はいまだ完治しておりませんので、アドバイスになるか心配ですが、地元で日本語のわかるドクターを探してカウンセリングをするのがまずは大切だと思います。 パニックに関して言えば、そのことにとらわれてしまうのが、一番よくないことだからです。(私の経験上ですが) そして、辛いときは必ず誰かに辛いと声に出して言うようにしてください。我慢は絶対にいけません。発作が起きそうだったら、救急車を呼んでもかまわないのです。そう思えると少しは気分が楽になってくると思います。 ご主人と外出ができるとのことなので、休みの日に少しづつ外出の機会を増やし、自分に自身をつけていってください。たぶん自身がついてくると、自然とうつ状態から抜け出せると思います。(これも私の経験上です。) 治療法は認知療法や行動療法が主ですが、最近ではよい本が多数出ていますので、それを日本のご家族から送ってもらってお読みになったらいかがでしょうか?結構、目からうろこのことが書いてあります。 ご希望でしたら、私がカウンセリングの先生から薦められた本をお教えいたします。 最後に、妊娠ですが、私は去年流産してしまったのでまだ子供はおりませんが、ドクターに言われたのは(精神安定剤:ソラナックス、セディールに関して言えば)妊娠がわかった時点で薬を飲むのをやめれば問題ないそうです。妊娠4ヶ月くらいまでなんとか薬を飲まずにがんばれば、あとは発作が起きそうなときに飲むくらいだったら大丈夫と言われました。子供の体や心臓が作られる4ヶ月までは胎児への心配があるので我慢してねといわれました。たった4ヶ月、されど4ヶ月ですけど、その間は旦那さまに頼っちゃいましょう。でもうつのお薬に関してはわかりませんので、その辺はやはり日本語のわかるドクターに相談したほうがよいと思います。 あまり参考にならなくて申し訳ありませんが、パニック障害で苦しんでいるのは、あなた一人ではありません。 お互いにちょっとだけ頑張りましょうね!絶対治ると信じましょう!!
- ive-m
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この質問を拝見させて頂きました。 私のアドバイスを読む頃には、もう完治されている事を 願うばかりですが・・。 心が痛くなるほど辛さが良くわかります。 私も5年ほど前にパニック障害になりました。 私自信は自分の中絶が発病の引き金になったのではないかと思っています。最後の子供を出産後に1年を待たずにまた 妊娠してしまいました。すでに4人も子供がいるのでどうしたらいいのか、わからずに主人に相談したところ 「いいかげんにしろよな。又、出来たのかよ。」と 怒鳴られました。正直いってかなりショックでした。 その後、中絶してしまったのですが・・・。 自分の本当に大切な子供を自分の手で殺してしまったと いう罪の大きさに耐えられなくて・・。 子供を殺してまで自分の幸せを手に入れたかったのかと 毎日が自問自答の繰り返しでした。 ほとんど、屍状態でした・。 そんなある日、地下鉄に乗っていると急に自分の周りの空気がなくなっていって(実際には違うんですが本人・・) 呼吸が出来なくなり 心臓が破裂しそうで死の恐怖で どうしたらいいのかわからなくなりました。 その後も、場所も選ばずテレビを見ている時、洗い物をしている時と発作がたびたび続くようになりました。 なにが怖いかって それは得たいの知れない ものすごく大きな恐怖感でした。 でも、今はまったくないんです。発作がありません。 たった1本の 友人の電話のおかげで。 私は本当に全てといっていいほど全てを 友人に話しました。自分の辛かった事を全て吐き出すように・・。 そして、クリスチャンだった彼女はいくつかの聖書にかかれている事をはなしてくれました。 ここは、宗教の場でないのであえて書きませんが・・。 ただ 私が完治したのは ・彼女に全て自分をさらけ出して話したという事。 ただ話すだけではきっとだめだと思います 現に主人に話してもまったく持ってよく ならなかった。できれば信頼関係が きっちり出来ている人に。 出来ることなら私がお話を聞けたらとも おもいますが・・。 ・彼女のはなしてくれた聖書の話 もし 興味があればお近くの教会へ行ってみて ください。クリスチャンはみんな親切ですよ。 それに宗教の押し付けはしないはず・・。 と上記2点で完治したと信じています。 それ以外にもおそらくチャットでも少しは気が落ち着く (というより気がそれる)気がします。 私、個人の経験からのアドバイスで参考になるかはわかりませんが・・・・
- takausagi
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パニック障害に対しては良く分かりません。 しかし、私の場合はうつ病になったことがあるのでそのことについてアドバイスさせてください。 うつ病の場合、周りから見れば単なるなまけ病にしか見えません。 本人は、とても困っているのに・・・。 うちの旦那さんがそうでした。 そんな時、私の上司だった人がうつ病の経験者だったことが救いでした。 うつ病って、頑張っちゃダメなんです。 頑張れば頑張るほど悪化しちゃいます。 そんな時は、美味しいものを食べて綺麗な景色を見るなど、心を開放してあげてください。 心が縮こまって、かたくなに開かなくなったのが、うつ病だと私は思うからです。 パニック障害があるということで、遠出には自信が無いとのこと・・・。 子供さんもいるし、頑張るなって言われてもちょっと無理っぽいですよね。 そんな時、旦那さんに甘えてみてはどうでしょう? 仕事で疲れて帰ってくるから・・・などと人のことばかり考えているのでは? 薬に頼ることはとても危険です。 薬がないと生きていけなくなりますから。 辞めることが難しくなります。 薬って、身体にいいこと無いですから。 子供をこの先作りたいとのことですが、薬を止めなければ無理でしょう。 薬は、妊娠中には大敵です。 私も一時期安定剤を飲まないと眠れないほどでしたが、薬が良くないことは百も承知だったので、止めました。 あなたの、症状がどのくらい深刻なものか分からないので一つの意見として聞いてください。 薬を、外出する時だけ使うとかしてみてはどうでしょう? あなたが薬を止めるのに不安が大きいことは分かりますが、薬を一生飲みますか? これからのことを考えてください。 くれぐれも、頑張らないこと! 無理をせず、自然体でいてください。
私も16歳の時にパニック障害を患い17年も前のことだったので精神科でもわからず満足な治療も受けないまま、症状に耐えてきて、パニック発作も自然に回数が減ってきた矢先にうつ病にかかりました。 うつ病の方は症状が重くなり5ヶ月入院しましたが、6月から職場復帰をし、現在順調に出勤しています。 自分の経験からしか言えませんが、まず第一には、薬物療法だと思います。パニック障害とうつ病は、最近の研究で脳内の伝達物質の異常で起こることがわかってきたそうです。その異常を治療する薬がアメリカで爆発的に売れた SSRIという薬です。日本では昨年認可され現在2種類の SSRIが医療の現場で使われているそうです。 パニック障害とうつ病に関しては下記のホームページを参考にしてください。 http://www.gld.mmtr.or.jp/~panic/ 出産については知識がないのでわかりませんが、もし症状がなかなか改善しなければ入院するのも一つの手段だと思います。yumiko2さんの症状によりあった治療が受けられると思います。言葉の壁があるので大変でしょうが、Can-Chu-Hiさんがアドバイスされているように日本語の分かる医者をさがすのが早道だと思います。 パニック障害の話になりますが、日本の病院で行われている様々な治療について新聞が特集を組んでいたのでそれを参考にのせます。日本の病院のことなのでどのくらい参考になるかわかりませんが。 とにかく、両方とも必ず治る病気なので、楽観的にとらえていけばよいと思います。
- yukari
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こんにちは。 パニック障害とはちょっと違うのですが、不安神経症を長いこと患っていました。軽くはなりましたが、現在も継続しています。 私も、クリニックなどに通い、精神安定剤のような薬を服用していましたが、薬が効いている間はいいけれど…といった感じでした。 日常生活にも困るようになってきて、半信半疑で訪ねたのが「心理療法」の看板をかかげているところでした。 新聞広告を見て行ってみたのですが、最初はホントにビクビクしながら行きましたよ。 内容は簡単に言うと、自己暗示をかけることを習得するということでした。先生の催眠術みたいなものかな、それに助けてもらいながら、「自分はリラックスしている、不安はない」という自己暗示をかける練習をするんですね。家でも毎晩就寝前などに練習してました。最終的には、急に不安に襲われた時に、その自己暗示をパッとかけられるよに。。ということでした。 この療法は、その前に何件か通った精神科のクリニックでも「行動療法」というような言い方で指導を受けましたので(自己暗示の練習方法も同じような感じでした)、有効なのではないかと思います。 「心理療法」では、その練習をより具体的に指導してくれたのがクリニックとの違いでした。 料金はかなり高かったです。たしか、最初の1ヶ月目が6万円くらいで徐々に安くなっていくシステムでした。 私が通っていたところを検索してみた所、HPを開設されていたので一応、ご参考に記載しました。 この手の「○○療法」とかっていうと、ついうさんくささを感じてしまいますよね。実際、怪しいところもあるのではないかと思いますが… 私の場合は、たまたまちゃんとしたところに巡り会えたようで、それなりに効果はありました。ただ、費用が続かず、途中でリタイアしてしまいましたが。 お子さんがいらっしゃるのでは、何かとたいへんだと思います。月並みですが、がんばってくださいね。
- tomoka
- ベストアンサー率9% (18/183)
私は結婚してすぐに鬱状態になり抗鬱剤を飲んでいた者です。 妊娠中・出産直後はホルモンのバランスが急激に変化するので、今まで何とも無かった人でも「マタニティーブルー」になる場合もあります。 私の場合は妊娠が判明した時に姑が「おめでとう」といいに来てくれただけで一日中大声を上げて泣きわめいてしまいました。 そこは人それぞれですし、不安にされるつもりもないのですが、抗鬱剤服用期間中は妊娠は避けたほうがいいと経験上思います。
#1の「参考URL」は間違いでした(※ゴールドカードなどを所有している人専用の窓口でした)、ので無視願います。 本文中の2つのURLは正しいです。 失礼いたしました。
ご質問の一部のみを、アドバイスさせていただきます。 【二人目の妊娠出産】 「鬱病の薬”抗鬱剤〔デプロメール/DEPROMELなど〕”を飲んでいる間は、性交しない方がよい」と私の担当の精神科医から言われました。 産まれた子供に何らかの影響が出ることを軽減させるためです。 服用を終えてからは、問題ないそうです。 (※パニック障害に関しては、申し訳ありませんが私は存じ上げません。) 【言葉の壁】 クレジットカードのVISAをお持ちでないでしょうか? VISAジャパンデスクというものが韓国ソウル市内にあり、”エマージェンシーサービス”を受け付けています。 「日本人or日本語の話せるの精神科医を紹介して下さい」と訪ねてみて下さい。(※応対はすべて日本語です) ▼VISAジャパンデスクのサービス一覧 http://www.sumitomovisa.co.jp/service/kaigai/about.html ▼VISAジャパンデスク・ソウル(韓国)の連絡先・所在地等 http://www.sumitomovisa.co.jp/service/kaigai/jseoul.html --- ※もしVISAをお持ちでなければ、他クレジットカードの同様の情報をお調べして、ここに掲載いたしますので、その旨を書き込んで下さい。