パニック症候群の方にアンケートです

質問

パニック症候群の症状は辛いですよね。
同じ苦しみの方の状態を知りたいので教えて下さい。

(1)男性、女性
(2)パニック症候群の他、強迫性障害などの他の症状もお持ちですか？
（強迫性障害、のどの違和感・ヒステリー球、みんな敵に見える、ほか）
(3)今まで、試した治し方で効果あったものは何ですか？
（見つからない、薬、訓練法、教材、ほか、その名称をお願いします）
(4)どのくらいの頻度まで少なくなりましたか？
（まだ数週間ごと、数ヶ月、半年、ストレス・季節による、昼が多い、夜が多い）
(5)どのくらいの程度まで改善しましたか？
（その都度抑えるしかない、予期発作はまだある、完治した）
(6)その治し方は、症状の大きさによって、効き具合はどうですか？
（予期した時なら抑えられる、大きな発作中でも止められる、起きたら待つしかない）
(7)その治し方は、ずっと続けないと維持できないものですか？
（予防的に毎日、定期的に、予期した時だけ、完治した、発症しても治す自信がある）
(8)何がきっかけで発症したか原因に心あたりありますか？

回答No.2

tarekatsu · ベストアンサー

no1様の回答に精神福祉衛生法とありますが、ここは完全匿名であり、プライベートで質問出来ないことを、他者に問いかける場であると思ったので、出来る限りで答えさせて頂きます。

私も色々なQ&Aサイトでのみなさんの治療を参考にしましたし、心療内科にいっても、薬を飲んでも治らないのが現実でしたから。

(1)女性

(2)発症した頃はしにたくて仕方がなかったです。それからは口の渇きです。喉がかわいているのではなく口が渇いて、外出時にはいつも水を持ち歩いていました。
発作が起きた時の、頓服薬を飲むためでもあります。

(3)薬は心療内科で、軽いパニック障害と診断されたため、ソラナックスを頓服で飲用していました。
確かに20分ほどで楽になっていた気がしますが、薬が効いていたというより、薬を飲んだ安心感であったかも知れません。

(4)ひどい時は外出が出来ないほど毎日頻繁な発作でした。昼夜関係なく。しかしその後、ベンゾジアゼピン系のお薬の依存性が強く出たので、漢方薬に変更しました。
そして心療内科に行くのもやめました。それより強いお薬を出そうとしたためです。
症状だけで、勝手にマニュアル通りのお薬を出すだけですから。心療内科の先生も信用出来なくなりました。
カウンセリングも無意味でした。
同意するだけ、、、、、。
漢方は酸棗仁湯です。

(5)漢方を飲み始め、もう1年以上になりますが、お守りに頓服のソラナックスも持ち歩いています。
でも、毎日数時間ごとに出ていた発作は、月に数回になり、ソラナックスは全く飲んでいません。発作も気のせいだと思えるようになりました。
もう漢方も在庫がなくなったらやめる予定です。

(6)発症した頃は、予期した時すぐに薬を飲み頼りっぱなしでしたが、漢方以外の薬をやめるといつの間にかおさまりました。

(7)ずっと続けようなんて思っていなくて、いつの間にか発作がでなくなっていた感じです。
今でも、閉鎖された空間は苦手です。
だけど、パニックでは絶対にしにませんから。
あと、夜早く寝て朝早くに起きる習慣を努力しました。
そして、一日3食食べるようにしました。朝食などは軽いヨーグルトだけでも口にするように。

(8)人間関係です。
本当に信頼できる友人だけとの関係以外、全て断ち切りました。
それが一番大きいです。
心配されることも負担になったからです。
幸いなことに、信頼できる友人1人だけがこの1年ずっと寄り添ってくれました。それから数ヶ月でほとんど発作はでていません。

ご参考になれば幸いですが、こればかりは人それぞれ気持ちの持ちようかと今になって思います。
ただ、信頼できるお医者様の元で治療できるのが一番でしょうが、なかなか見つからないのが現状です。

パニックや鬱は心の病気ではなく、脳の異常であると言われていますね。
私はまだ軽い症状だったからかも知れませんが、何とか回復できました。

質問者様も、少しでも楽になれますように。

お礼

ありがとうございます。
薬が強くて漢方に変えられたのですね。
それと色々と努力されて治せたのは素晴らしいです。
私の方は、行動認知療法と気功を取り入れた
自律神経訓練法で、楽になり、私の知人も
これで発作が起きなくなりました。
ありがとうございます。

回答No.1

177019

「精神福祉衛生法」という法律があります。なぜ、このような質問されるのか？分かりませんが、この法律には患者さんのプライベートについて言及していますので、精神科の患者さんを護るという意味からして私はこのような質問に反対です。

お礼

回答ありがとうございます。
私自身も苦しみましたが、私の克服方法が
知人にも有効で治すことができましたが、
それは、たまたまかもしれません。

パニック症候群にも、いろんなケースが
あると思いますので、万人の苦しみを
まず理解し、克服法を確率するのが目的です。

この病気で苦しみながらも、
私のアンケートを悪意にとられた事は、
これで仕方ありません、

同じく苦しんでる方で、心当たりを
ご提供いただけます方には、シャア
させて頂きます。