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パニック障害の治療法と仲間ができること
パニック障害について調べていると、カウンセリングを受けるとすごい楽になるという実体験話をよく目にします。 一人になるのがすごく不安で夜は必ず考え込んでしまう、みんなと会って話したい、部活がしたいけど、そうすると迷惑をかけているのではと考えて辛くなってしまう、動きたいけど食事が取れなくて体力が落ちてしまって自分で歩くこともままならない、そんな仲間にもこのカウンセリングは有効なのでしょうか? ちなみに今は処方された薬と自宅休養で様子を見ているのですが、それすらもストレスに感じているそうなのです。 それと、私達はただ焦らないようにと見守ることしかできないのでしょうか? 病気について調べていくうちに少し考えてみたのですが、「心配かけてごめん」と自分を責めて辛くなり、それをストレスにかんじてしまって悪化してしまうのであれば、逆にみんなからさりげなく「ありがとう」と言われ、自分は役に立っているんだ、迷惑なんかじゃないんだとかんじさせることができたなら、それで症状がほんの少しでも改善の方向へと向くことはないでしょうか。 もちろん、そんな簡単にいくなんて思ってもいませんし、無理をさせる気も気遣う気持ちを押さえつける気ももうとうありません。 ゆっくり、ゆっくり、さりげなく、ほんの少しでも力になりたくて、この病気を体験した人がやってほしいことであるならばできるかぎりやります。 先生からも、「今、一番重荷になっているのは君たちだけど、本人が一番助けて欲しいと思っている相手も君たちだよ」という風に言われました。 些細なことでも、やってもらってうれしいこと、少しでも楽になること、私達ができることはないでしょうか。 見守ることが一番ならばもちろんそれ以上のことはしません。 仲間を助けたいのです、よろしくお願いします。
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