- ベストアンサー
オーロラを作りたい
未来は空中にテレビ映像を出現させたいというような理想がありますよね。 そのような感じで、映像とは言わなくとも空中にオーロラのような「光の壁」とか「光のフィルタ」のようなものを出現させることって可能でしょうか? まったくの空中でなくとも、例えば中が四角にくりぬかれた四角いフレームがあって、そのフレームの中に「光のフィルタ」を作るような感じでもかまいません。 やはり今はまだ無理ですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
すでに実在します。研究段階でまだ点しか描けませんが。 ・ニュース http://j1.people.com.cn/2006/02/08/jp20060208_57323.html ・メーカーサイト http://www.burton-jp.com/BurtonNw.htm …昔夢見たいわゆる"未来"な感じでなんだか楽しくなってきますね。 「レーザー危ないよ!」とか「電気食いすぎじゃ?」とかは言わないでおこう。
その他の回答 (2)
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。 内容的に一番近いのは、炎色反応でしょうか。 ガスの日などに、塩水を付けた針金を差し込むと、針金に触れた先の炎がオレンジ色になるやつです。 他にも、カリウムで紫、銅が緑、リチウムが赤・・・学校で実験したと思います。 ガスバーナーの中に薬液を噴霧する仕掛けを入れれば色のついた炎が出来ます。 ガスバーナーじゃなくても、アルコールランプのような仕掛けで芯を幅広くして、そこに薬液をつけてもいいでしょう。 オーロラでは、大気中の分子に太陽風に入ってた荷電粒子が当たってイオン化して光りますが、炎色反応では、燃焼による熱で、混入した金属がイオン化して光るという違いがあります。
- izayoimizuki
- ベストアンサー率41% (84/202)
まず四角くくりぬかれたフレームの中に物を見せるには・・・ 大量に光を反射する粒子が舞っている状態で光を当てれば出来なくは無いですが・・・ 映像よりも舞っている粒子の方が気になってしまいますね。 雲に入る時のような感じになります。 そして原理的に全く異なります。 少なくとも私の知る限りオーロラを発生させる為には減圧しなければなりません。 丁度陰極線の実験に似た感じにしなければ恐らく不可能ではないかと。
お礼
ありがとうございます。 粒子に光を当てればと聞いて、ふと思ったのですが歌番組などで歌手が歌っている背景で、演出として何本かレーザービームみたいな光が出ていることがありますが、あれも周りを舞っている粒子に光が当たって光の道筋が見えるようになっているんですかね?そういえばドライアイスのようなものが周りにあったような・・