• 締切済み

映像のインタレースはなぜ起きる?

YouTube等にアップされたテレビ映像に横縞(インタレース)が入っている時があるのですが、これは録画設定のミスなのか、編集の書き出し設定のミスなのか、何なのでしょうか? 昔から映像ソフトにはインタレース除去フィルターがあるのは知っていますが、そもそもそんな映像を扱った事が無く、なぜそれが起きるのか理解できません。 見た感じは24フレームから30フレームに変換した時に出る半フレームの縞々に似ていますね。

みんなの回答

  • i-q
  • ベストアンサー率28% (983/3451)
回答No.5

追記、 ブラウン管の時は複雑な処理をせず、 残像を利用してました。 交互に素早く表示させて、 1つの画像になってます。 前のフレームが消える前に次のフレーム表示させれば、 自然と1枚ののフレームになる。。

  • i-q
  • ベストアンサー率28% (983/3451)
回答No.4

地デジはインターレースです。 本来の映像は60フレームです。 画像を半分にして、2フレーム分ミックスして1フレームにします。 これで半分の30フレームになり放送してます。 当時、 電波で送信する容量が限られてたからとか、 そんな理由だったと思います(忘れました) とにかく制約のためフレーム数を削る目的でインターレースが採用されました。 それで未処理だと2フレームがミックスされた状態なので、ズレが縞模様として表れます。 なので、再度前後のフレーム映像をそれぞれ分離して補完→元の2フレームに戻さないときれいな映像になりません。 強引に再生すると30フレームでかつ、縞模様の映像になります。

  • MT765
  • ベストアンサー率57% (2083/3621)
回答No.3

>録画設定のミスなのか、編集の書き出し設定のミスなのか 大雑把に言えば元の映像ソースがインターレースで記録されていたのでしょうね。 地デジのテレビ映像やDVDの映像なんかはインターレースですのでプログレッシブに変換しない限りそのままインターレースでデコードされます。 >インタレース除去フィルター フィルターと言うか、もともと映像が存在しない部分を別のフレームを利用して補完しています。 なぜインターレースが存在するのかはwikiなどで見ていただいたほうが良いですね。 【インターレース】 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9

回答No.2

>これは録画設定のミスなのか、編集の書き出し設定のミスなのか、何なのでしょうか? 両方ですね インターレースは日本でテレビ放送が開始される際に放送電波に乗せる映像データ量を減らす為に採用されました 当時の表示装置はブラウン管ですから、ブラウン管の反応速度の遅さ(残像)を上手く利用した形でした 現在も名残で地デジのテレビ放送はインターレースですし、市販のDVD-VideoやBlu-ray Videoの一部でもインターレースになっています 現在の表示装置は液晶や有機ELが一般的なので、インターレースの必要性は無いとも言えますね インターレース方式とプログレッシブ方式 | みるみるコラム | TOA株式会社 https://www.toa.co.jp/miru2/column/column6.htm

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15559/29907)
回答No.1

テレビ映像の取り込み時の設定ミスや書き出し時(変換・保存時)の設定ミスって気はしますけどね。

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