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古典原文を読む
古典でよく原文の現代語訳をよんである程度ストーリーを頭に入れておけといわれますが、どの物語を読むのがいいかわかりません。なにか良い本か、読んでおいたほうがいい物語(源氏物語とか)があれば教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1さんに賛成です。古典を教えていたとき、生徒用に全巻そろえておきました。 受験対策であれば、受験に出やすい枕草子とか雨月物語とか平家物語なども漫画化されていますね。 昔の人も、源氏物語などは絵巻物で楽しんでいたんですよ。 「あらすじで読む日本の古典」楽書ブックスというのもありましたが、あらすじで多くの古典にふれ、興味があるものを現代文や漫画などで楽しみ、それから原文にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。(あらすじだけだとどうも頭に入らないようです)。受験であれば過去問で出やすい古典を選ぶとよいかも。 ただし、感情におぼれてしまうと、古文はテストの点数が取りづらくなります。古文のテストを作るとき、心情で判断させて引っ掛けようとする問題文を作りやすいのです。(関係なかったらごめんなさい) 楽しいものとしては更級日記、ちょっと悲しい土佐日記、シンデレラのような落窪物語、虫好きのお姫様の「虫愛づる姫君」、男女交換どたばた物語「とりかへばや」など。どれも「あらすじで読む…」に読みでのある簡略版が掲載されていますので、一度本やさんで手にとって見ては?
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- 55hiro
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回答No.1
源氏物語のマンガ、『あさきゆめみし』がおすすめです。巻数が多いのですがマンガなので楽勝です。マンガ喫茶に半日いれば読破できちゃいます。絶対に成績上がります!
質問者
お礼
有難うございます!!近いうちに行ってみようと思います
お礼
丁寧に有難うございます!!とても参考になりました