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電気回路でいうcommonって何?

 電気回路でcommonという言葉ば出てきたらどういう意味となるのでしょうか?アースと同じような役割を果たすと思うのですが、どう違うのでしょうか?

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回答No.3

コモンは共通の点とか電位という意味ですね。 回路の電源電圧の共通点はグランドなどといいます。 そして、アース(接地)させるところから、シャーシ (筐体)をアースといいますね。 非絶縁のアナログ(デジタルでも)回路では 入力のコモンとグランドは繋がっている場合が多いです。 グランドとアースもおおむね繋いでいると思います。 じゃあ同じか?といえば、電位的には同じ場合もある。 ということです。

その他の回答 (2)

noname#26171
noname#26171
回答No.2

共通になっている、とか、つながっている、という意味が多いように思います。 たとえば7セグメントLEDでは、「アノード・コモン」「カソード・コモン」という言い方をします。 この場合、LED内部でアノードが共通になっている(すべてつながっている)か、カソードが共通になっているか、という違いを表現しています。 また、スイッチなどでは、NO(ノーマリーオープン)NC(ノーマリークローズド)COM(コモン)という言い方も。

  • foobar
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回答No.1

信号や動力の共通線 かと。 必ずしもアースと同じとは限らないです。 (ON/OFFの信号線だと、+24V共通、という使いかたもあります。)

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