- 締切済み
電気回路について
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ybnormal
- ベストアンサー率50% (220/437)
回答No.3
電位の基準はどこにとっても構いませんが、接地点を基準とするのが一般的です。 R3に流れる電流の向き、電位の高低はこれだけではわかりませんが、適当に電流の向きを仮定して(そうすればR3両端の電位の高低は自ずと決まる)、キルヒホッフの法則の電流の合流・分岐の規則を使えば計算はできます。もしも実際の電流の向きが仮定した電流の向きと違った場合は、求めた電流の符号が負になるだけです。
- watch-lot
- ベストアンサー率36% (740/2047)
回答No.2
電圧とは電位差のことですから、どこに基準をもってきても結果は同じです。 つまり、直流電源のマイナス極の電位を0とすれば、ここを基準として他の部分の電位がこのマイナス極との電位差、つまり電圧となります。 インピーダンス素子(図中のR1など)の両端の電圧というのも、その素子の電位差(電池のマイナス極からの電位の差)で求められますし、インピーダンス降下という考え方でも表現は可能です。 アース記号がある場合は、そこをゼロ電位と設定するのが通常です。 R3を流れる電流、電圧の向きですが、これはどちらに設定してもいいのです。計算で求められた電流電圧値がマイナスの値となれば、その向きが逆であったという結果論でしかないのです。
質問者
お礼
ありがとうございました
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1
電圧の基準は任意ですが、アースと同じ高さの所がj考え易くていいでしょう。電流、電圧の向きはRの値で変わります。
質問者
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございました