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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PLCのcommon線について)

PLCのcommon線について

このQ&Aのポイント
  • PLCのcommon線とは何か?その理由や結線方法について解説します。
  • 技術初心者でも分かるように、PLCのcommon線の役割や接続方法、なぜcommonにするのかについて詳しく説明します。
  • 図解を交えながら、PLCのcommon線について理解を深めましょう。入力側や出力側での結線方法とその意味についても解説します。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3
noname#230359
noname#230359
回答No.2

>?commonにする理由(メリット)。 ご自分で答えてるじゃあないですか? >リレー回路では当たり前に出てくるものなのですが これが最大の理由ですね 回答(1)さんのコストや省スペースも理由になりますがこれは次点でしょう PLCの使用目的は産業用制御盤に使うものだからそのような構造になる もし、民生用のテレビや洗濯機に内臓するための機器なら違う構造になると思う しかも更に小型化されるであろう >?PLC入力側は何で+commonにするのか? >?PLC出力側は何で-commonにするのか? 回答(1)さんの通りなんですが このPLC入力でプラスコモンとは PLCのコモン端子台がプラス極なのか? 入力SWに接続するコモンがプラス極なのか? 未だ業界で統一された定義はない http://www.fa.omron.co.jp/products/family/2054/specification.html DC24V 入力ユニット16点 形CJ1W-ID211 ここの図で実線側は日本式負論理型(ソース入力) 破線側はヨーロッパで主流の正論理型(シンク入力) http://www.orientalmotor.co.jp/knowledge/teruyo/vol35.html

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>?commonにする理由(メリット)。 ピン数を減らせる。つまり部品サイズ、部品コスト、配線接続コストが低減できる。 ただし、ノイズが乗りやすくなるとかデメリットもあり。 >?PLC入力側は何で+commonにするのか? >?PLC出力側は何で-commonにするのか? 日本の制御機器はNPNトランジスタを用いたスイッチングが主流です。 (オープンコレクタ接続といいます。) NPNトランジスタは制御端子(ベース)の電位が-側端子(エミッタ)より高くなりベースからエミッタに電流が流れることで+側端子(コレクタ)と-側端子(エミッタ)が導通します。 このため、一定の電圧で確実に導通を得るためには-側端子(エミッタ)の電位を基準にする必要があります。 (もし+側端子(コレクタ)を電位の基準にすると制御端子(ベース)に必要な電位は負荷の電圧によって変わってしまいます。) よって出力側は-コモンになります。 出力側が-コモンなので入力側は-側が独立している必要があり、+コモンになります。 (入力も-コモンにしてしまうと出力側の全端子がショートされる配線になるため。) ちなみに欧州だとPNPトランジスタでのスイッチングが主流なので出力側が+コモン、入力側が-コモンと逆になります。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%BF http://www.binzume