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助動詞とかについて
いくつかここで質問したら さらにわからない点がでてきました。 助動詞って ひとつの文の中に、 二つ以上使ってはいけないものなんですか? can ・able ・shall・will このほかにも助動詞といわれるもので 代表的なものってありますでしょうか? また 「He cannot be American」 は「彼がアメリカ人であるはずがない」という 訳だとさっき知ったのですが。 cannot be で「~であるはずがない」 になるんですか? では、 「can be」では? 「~であるはずだになるのかな どうか教えてくださいませんか? お願いいたします
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お勉強お疲れ様です。 助動詞を一つの文で二つ使う事は出来ません。 更に言うなら、助動詞の後の動詞は原型しか来られません。 cannotはそれだけで「~のはずが無い」と言う意味を取りますが、 "can be"だから「~のはずだ」という使い方はできないです。 この際、「notが着いてないから反対の意味になるんだ」 と言う意識は捨てて「cannot」だけ単独で覚えてください。 "彼はアメリカ人であるはずだ"という文章を書きたい場合には、 「must」を使います。 mustには「~しなければならない」と言う意味の他には、 「~に違いない」と言う意味があります。なので、 「He is must be American.」 mustを使う事で断定の意味が取れます。 断定で無くとも"~かもしれない"と言う意味の時は、 「may」を使ってください。 「He is may be American.」彼はアメリカ人かもしれない。 must>mayで強さが変ります。 助動詞はいろいろな意味を持つ事が多いのでそのつど覚えてください。 英語のお勉強頑張ってください!
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- Tacosan
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文法的に「助動詞」と言われるものだと, can, may, will, shall, must, could, might, would, should, be, have, do, need くらいは思い付くかな. ちょっと調べたら ought なんてのもあったけど....
お礼
こんなにたくさんいろいろあったなんて びっくりです 教えてくださってありがとうございました。
- tasogare32
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後の方のご質問ですが、 He can be American. という英語はあり得ます。意味することは「彼はアメリカ人でありうる」つまりアメリカ人だという可能性があるということです。 He may be American. というのとよく似ておりますが、mayの場合は「かもしれない」という話し手の推量・判断を表しているのに対して, canの場合は客観的な可能性があるという違いがあります。 また Can he be American? という疑問文もあります。これは「彼がアメリカ人だということはありうるだろうか」という客観的な可能性を聞いております。 一方 May he be American? という英文は自分の推量・判断を話し相手に聞くというおかしなことになりますので、通常申しません。
お礼
むずかしいですね。 いろいろ教えてくださって どうもありがとうございましたv
- tata358
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助動詞はひとつの文にひとつ使います。 普通の文では(疑問文、否定文でなければ)動詞の前に置くのが助動詞です。 文に動詞はひとつですから、助動詞もひとつだけ使えることになります。 (and や or などの接続語で文がつながっている場合は別です) ですから I will drive a car.(ぼくは車を運転するでしょう) に can(~できる)を入れたい場合、can を be able to にかえて I will be able to drive a car.(ぼくは車を運転することができるでしょう) とするのです。 cannot be は「~できない」「~であるはずがない」という意味ですね。 「~であるはずだ」というのは日本語として不自然なので「~に違いない」となります。 この場合には must be を使います。 He cannot be a doctor.「彼が医者であるはずがない」 He must be a doctor.「彼は医者に違いない」
お礼
とても難しいことを わかりやすい例文含め 教えてくださいまして 本当にありがとうございます。 とても勉強になりました。
- jayoosan
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can be は「かもね」「ありえるね」くらいのニュアンスです。may be に近い感じで、口頭での会話ででてくることがあります。 notがつくと、日本語でそのまま否定や反対の意味になるとは限りません。 must 「(義務・必要・強制のニュアンス)…しなければならない,必要がある」 が否定の場合 must not とは言わず、 don't have to 「…しなくてよい」で使われるケースもそうですね。(英国は needn'tもある) must not になると「(禁止)…してはならない 」と、ニュアンスがかわります。 You must not go. 「はずである」は should を使って文をつくることがあります。 He should have to pay fine. 「彼は罰金を払う必要があるはずだ」 これは日本語訳でつきあわせて考えているかぎり、なかなか把握するのが難しいのですが、この場合強い推量・確信にshouldがつかわれています。
お礼
う~ん、、とても難しいですね。 しなくてよい と してはならない の ニュアンスの違いが大事ですね もっと勉強してがんばります! 本当にありがとうございました
- kohta83
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>助動詞って ひとつの文の中に、 二つ以上使ってはいけないものなんですか? 一つの動詞につく助動詞は1つまでだと思います。 >can ・able ・shall・will このほかにも助動詞といわれるもので 代表的なものってありますでしょうか? "able" は助動詞ではありません。形容詞です。"be able to" で "can" と近い意味を出すことがありますが、品詞は違う分類です。その他に、"may"とか。あとはパッと思いつかないですがまだありそうですね。 >>「He cannot be American」 は「彼がアメリカ人であるはずがない」という 訳だとさっき知ったのですが。 cannot be で「~であるはずがない」 になるんですか? では、 「can be」では? 「~であるはずだになるのかな "can be" なら、「~かもしれない」という意味になります。そもそも"can"には「ありうる」という意味を持っていて、"He cannot be an American." は「彼がアメリカ人であることは"ありえない"」という感じです。ですから"can be"は「ありうる」とか「かも知れない」あたりが近い意味だと思います。
お礼
ありうるという表現が 非常に参考になりました。 また知らなかったことを知りました。 勉強になります どうもありがとうございました
- maruko-lg
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ほかの助動詞は、例えばmay,shouldなんかがあります。要は、動詞の前につくもののことですね。 また、can notをこの場合は強い否定として使っているのです。~はずだといいたいのなら、must be を使ってもいいです。
お礼
勉強再開しました。 ほかの助動詞おしえてくださり どうもありがとうございます。 must beもいいのですね ノートにかいておきます 本当にありがとうございました
お礼
助動詞の後の動詞は原型しか来られません。 というのは新たな発見でした。 >can be"だから「~のはずだ」という使い方はできないです。 この際、「notが着いてないから反対の意味になるんだ」 と言う意識は捨てて「cannot」だけ単独で覚えてください。 というのも素敵なアドバイスですね。 本当にためになりました。 わかりやすくて 親切な回答いただいて とても嬉しいです。 参考にして勉強がんばります。 どうもありがとうございました。