死亡保険金の相続について…

質問

死亡保険金を受け取った保険金受取人が被相続人Ａの子Ｂだった場合、その全額が法定相続人分に分けられるのでしょうか？それとも、子Ｂだけに相続されるのでしょうか？

ご存知の方教えてください。よろしくお願いします（不慣れなため質問文が少し変かもしれません…）。

回答No.2

mn1040 · ベストアンサー

死亡保険金は、法的に、受取人固有の財産です。

Ａが死亡した時点で、その死亡保険金は、Ｂの固有の財産となります。
そして、保険金以外の財産について、法定相続分を分けることとなります。
(遺言などがない場合）

なお、保険金の財産権はＢにありますが、受け取った時点で、当然、相続税は発生します。(一定の非課税枠は有り）

お礼

わかりやすい回答ありがとうございました。

回答No.4

mai_mai8

すみません。追加です。
Ｂさんは相続人ではないんですよね？
もしも、Ｂさんが相続人の場合には、契約者と亡くなった被保険者が同じ場合は贈与税ではなく、相続税がかかります。

参考URL：

http://www.taxanswer.nta.go.jp/1750.htm

お礼

すいません、わかりにくかったかもしれません。
Ｂさんは相続人として質問しました。この場合、相続税がかかるということですね。回答ありがとうございました！

回答No.3

mai_mai8

保険金は指定された受取人が受け取ります。
相続とはまったく別です。
税金も相続税はかかりません。契約者と受取人が別だった場合は、贈与税がかかります。

回答No.1

maruko-lg

その場合は、Ｂにすべてお金が行きます。相続にしようと思えば、受取人をＡにしておくことになります。

お礼

シンプルな回答ありがとうございました。確かにそうですね。
これは、その他の相続と別に扱われるということですかね？