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交流の漏れ電流測定について
お世話になります。 交流の漏れ電流測定装置を行う場合、極性を切り換えて高いほうを測定結果とするとあるのですが、 交流なのに極性を切り換える意味はなぜなのでしょう? また、実際に極性を切り換えて測定すると、若干異なるのはどうしてでしょう? よろしくお願いします。
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アウトレット(コンセント)からプラグを抜いて 180度反対にして繋ぎます。 通常交流コンセントのどちら側かが(Wと書いてあったりコンセントプラグの幅が微妙に太い方)アースに落ちている方です。 その為、たまたまアース側から抵抗値の低い方が漏電していた場合、電圧は低く、コンセントプラグの極性を替えることで本当に漏れている電圧(電源側のアースがちゃんと落ちていないと分からないですが)分かるというお話しだと思います。
お礼
ありがとうございました。 ちょっとそんなイメージで思っていたので、自分の考えに自信を持つことが出来ました。コメントを参考にもう少しよく勉強してみます。