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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:卒業論文を書く際の注意)

卒業論文を書く際の注意

このQ&Aのポイント
  • 卒業論文を書く際の注意事項をまとめました。
  • 在宅医療に関する課題・現状を研究する際の指導教授のアドバイスについて求めています。
  • 事例研究を行う際に事例発表にならないためのアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

全く違う分野の卒論を書いた人なので参考にならないかもしれませんが、誰も回答をつけないのでちょこっと触れてみます。 論文ですから「起承転結」が必要でしょう。 おおまかな流れで言えば 起:動機付け(最初にテーマをわかりやすく書く) 承:事例、あるいは過去の研究例を紹介し、分析 転:そこから導かれる問題点、課題などを指摘 結:結論(まとめ、今後の課題など) という感じでしょうか。 在宅医療については専門分野ではありませんのでよくわかりませんが、ざらっと書くと・・・ 「起」の部分では 職種間の連携というテーマに取り組む動機は何か 自分が考えている「あるべき姿」とは何か 「承」の部分では 実際に訪問診療に同行したケース(いくつか行ってそのうち、論文として取り上げられるような色々なパターンを取り上げるのが理想。インタビューやアンケートも紹介 「転」の部分では 「あるべき姿」と「実際」を比較して、違いはどうなのか、何故このような事になっているのか、深く掘り下げて検討 「結」の部分では 最初に抱いていた「あるべき姿」はまとめてみてどう感じているか。 最終的に「在宅医療に関する課題」とは何だったか、それを実現するための措置(行政のあり方?)はどういうものか。 という構成なんでしょうか? 事例研究にならないためのアドバイス・・・ですが、その論文を読んでないのでわからないのですが、この4部門の うち、一番楽なのが実は「承」の部分なんです。過去の論文とか、実際に行った事例を紹介するわけですから、事実関係を書けば言い訳で、考えを書く必要がない。本来「論文」はレポートではないですから、読者に自分の考え、主張を述べる舞台でなければならないんですけど、なかなかそういう論文は少ないと思います(まあ、自分も散々ダメ出し受けましたけど)。起承転結の「承」「転」の分量を同じくらいにするのがポイントでしょうか。あとは流れですね。一本の幹のようにいくのが理想でしょう。 まあ、学生の論文ですし、指導教官の好みというのもあると思いますから、余り気にしないで、指導教官の指導をよく聞いて頑張ってくださいね。 一応参考サイトです。

参考URL:
http://lapin.ic.h.kyoto-u.ac.jp/thesis.html
sryui5
質問者

お礼

わかりやすい解答、ありがとうございます(>_<) おおまかな流れを把握することが出来ました!