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もち米が主食にならなかった理由は?
うるち米より、もち米のほうがおいしいと感じている者です。 うるち米に比べると生産量はぐっと減るのですが、 どうしてでしょうか? いくつか理由を考えてみました。 1.生産するのが難しい。(凶作に弱い等) 2.毎日食べるには支障がある。(飽きるとか、消化が悪い等) 3.うるち米にくらべて単位生産量が少ない。 4.味覚の問題。
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赤飯等に使われるもち米ですが、このような粘り気があり糖度の高い米を毎日の主食にするのは体によくありません。毎日のように食べ続ければ糖尿病の原因にもなるとも言われています。うるち米のように、糖度が低く、粘り気が少なく、あっさりした味のお米が主食に適しているのではないでしょうか。
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- tiltilmitil
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回答No.2
餅米は「蒸す」のが主な調理法であり調理に手間がかかるのに比べ、鍋だけで調理可能なうるち米が普及したということではないでしょうか。
- engineoil
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回答No.1
お餅や赤飯などは昔から特別なときだけ食べられてきたので、うるち米に比べて貴重品(生産量が少ない、栽培に比較的手間がかかる等の為)だったからではないでしょうか。 私なりの考えですけど。