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身内贔屓の心理
人間の心理についてなのですけど、よく自分の子が一番可愛いと 言いますが、愛しているという意味の「可愛い」ではなく 実際に「可愛らしい」と感じていると聞きます。 お話がズレますが、私は金魚を飼っていて、 品評会で東の大関(優勝)した金魚を見て美しさに圧倒されますが、 いざ自分の金魚を改めて見ますと、絶対に自分の金魚の方が「可愛い、素晴らしい」と思います。 (そんなはずはないのですけど) こうした身内贔屓?の心理はどういうものでしょうか?
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noname#25358
回答No.2
別に心理ってほどのもんでもないと思いますけどね(^_^; どうも人間は、「守ってあげなければならない」という責任感を、表面的には「可愛い」と錯覚するようにできているらしいのです。 つまり、「守ってあげなきゃ」という気持ちの裏返しってことですね。いつもいつも、常に「守ってあげなきゃ」と感じていたのではストレスで自分が参ってしまいますから、「可愛い」と感じることで「守らなきゃ」と思うことに対するストレス軽減を図るよう、出来ているのでしょう。 ところで、「どこのうちでも『うちの子が一番』」とよく言いますが、あれは嘘だと思います。 だって、うちの子が一番可愛いんだもの(笑)
- yow
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回答No.1
二児の母です。 自分の子供は本気で一番かわいいと思っています。でも、そう思えないとこんな大変な育児はやっていられません。 次の世代を生き残させるためにプログラムされているのではないでしょうか?
質問者
お礼
母は子どものウンチも平気と言いますものね~ 私は20代女性で介護福祉士なのですが、お年寄りのは、それほど平気ではありません。。
お礼
「守ってあげなきゃ」が「可愛い」と感じる源なのですね! 確かに。。可愛いと思えなかったら、お世話?なんて出来ませんよね!! 納得です(*^_^*) ありがとうございました!