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一般企業か事務所

私は去年、社会人になり働いていましたが、その会社は、休みが日曜日しかなく、月曜日~土曜日まで朝の8時~夜の10時すぎまで働いていました。ほとんどが、終電でした。すべて、サービス残業で、残業代は一度ももらえませんでした。 体調が悪いのに病院にいくことが出来ず、気がつけば、胃かいおうにあり、円形脱毛症まで出来ていました。私は、7月に会社を辞め、実家にもどり、8月からは、アルバイトをしていました。 今、就職活動を始めましたが、悩んでいます。一般企業で経理をやるか、夢だった公認会計士になるか。私は、前の会社では営業をやっていました。ので、経理をやるのは初めてです。

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  • dgfire
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.3

高校時代の同級生が某消費者金融に就職し、激務+サービス残業の嵐で肉体的にも精神的にもまいってしまい、胃潰瘍になって入院し退職しました。 その後、半年ほど休養し、それから再就職のために簿記の資格でもと専門学校に行ったら公認会計士試験はどうかと勧められ勉強し1年半くらいで一発合格していました。 こういうと、もともとできる奴なんだろうと思われるかもしれませんが、学歴的には浪人して日東駒専なので頭的には微妙なところです。 何が勝因かというと「過酷な仕事を経験」したことだそうです。 休みもほとんどなく毎日14~15時間胃をキリキリいわせながら働き続ける。 それを2年近く続けた彼にとって公認会計士試験の受験生活というのは天国だったそうです。 テストで結果ができなかったからといって怒鳴られることもなく、分からないところを聞きに行って罵倒されることもなく丁寧に教えてもらえる・・・ 会計士試験は難しいとかキツイとか言われてるけどそれは、受験生の大半が社会経験のない学生や浪人で、まわりの遊んでる学生の生活と比較してるからそういう感想が多いんだろうと言ってました。 自分だって学生のときにやったら脱落してただろうけど、悲惨な社会経験したから、自分のために、丁寧に教えてもらえ、誰にも怒鳴られることがない生活がうれしくて仕方なかったとか。 毎日15時間胃の痛みに耐えながら仕事することに比べたら、1日10時間座ってジュース飲みながら講義聴いて、自習する生活はほんと天国だったそうです。 俺でさえ受かったんだよ。あの試験は頭の良さなんてほんと関係ない、やることやれば絶対受かる、やることやれない甘い学生が多いから合格率低いだけだみたいなこと力説してました。 HANNOVERさんも追い詰められた生活を送ったのなら、会計士試験も乗り越えられるのではないでしょうか? 夢だったのなら挑戦してみてもいいと思います。 胃潰瘍になり円形脱毛症まで出来るほどキツイ仕事を経験した人にとって、自分の夢のために勉強できるというのはものすごく楽しく、辛さなんて感じないものになるのではないでしょうか? 結果合格できなくても、経理や事務所で働くにしても会計士試験で学んだことは絶対役にたつと思いますし、経済的にある程度余裕があるのであればチャレンジするのはけっして遠回りにはならないと思います。

その他の回答 (2)

回答No.2

夢を実現されてはいかがでしょうか。 けれど公認会計士の資格は難関でしょうし、時間がかかりますよね。開業はお金も要るでしょうし。 それまで企業勤めか、会計士(または税理士)事務所で経験を積まれたらいかがですか? 公認会計士さんの仕事は定年などないでしょうし、焦らず10年先でもまだ充分間に合うのではないでしょうか。ちなみに現役の税理士の方々の約半数は60歳以上らしいです。公認会計士さんの場合もお客様は企業でしょうから、若いうちの会社勤めも役に立つと思います。

  • grindcore
  • ベストアンサー率17% (115/664)
回答No.1

ひとつだけ言っておきますが、公認会計士の仕事はハードです。残業ももちろんあります。今の時期が一番忙しいんじゃないでしょうか? 徹夜も覚悟しないといけないかもしれませんよ。 事務所によって違いはありますけどね。

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