• ベストアンサー

Gデザイナーが心身の健康を維持する方法

小さな事務所でグラフィックデザイナーをしています。 この業種の例にもれず長時間&深夜労働が果てしなく続く仕事です。 以前はこの仕事も、けっこう打ち合わせに外に出たりして適度に身体を動かして外の空気も吸え、気分転換もできたのですが、今は大容量のデータ転送も可能になったことから得意先へ出向くこともなくなり、えんえんと朝から深夜までぶっ通しでパソコンの前に座り続ける日々です。 近年、案件単価が急落したこともあり、とにかく数をこなさないと儲けにならないので労働時間は増える一方。日曜すらまともに休めず、もちろんGWなんてありません。 この世界じゃこれが当たり前という人も多いでしょうが、40も過ぎた私にはハッキリ言ってしんどいです。 あるレベルまではなんとか持ちこたえられるのですが、それを越えるともう身体と精神が制御不能になってきて、やらなければならないと分かっていてもどうしてもできなくなります。 もはや根性だけでは解決できない域です。 同業種の方々はみんなどうやって心身の健康を維持しているのでしょうか? 何か特別なコツみたいなものがあるのでしょうか? ・・・と、つらつら書いてますが明日の朝までに上げないといけない仕事がまだこんなに(苦)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

 お昼は外で食べてますか? 別に外食でも公園で弁当でもいいけど、机に座ったまま、事務所の中で別の席でコンビニ弁当や出前を食べる、のはダメです  人間1日に一度は日の光を浴びて光合成をしてください(^^;  朝は日もゆるいですし、目覚めてすぐなのであまり向きません、お昼でもいいし3時のおやつの時でもいいから15分ほど、プラプラと外を歩くのがいいでしょう、これぐらいなら仕事にも差し障りもありませんから  あと、儲けにならないのは切っちゃってください、そりゃ売上は減りますが休みも無く仕事するのは張り合いもありませんし、何よりもクリエイティブな考えは浮かびませんので、結果的に仕事に影響が出てきます、○○さんは、仕事はこなすけど、そこまでなんだよねぇと印象着けてしまわれると、後は来る仕事は単に作業者としての仕事ばかりになるので、また自分の首を〆ることになります。  今度の日曜日はきちんと休んで、毎週日曜は必ず休むよう、仕事の配分をするようにしてください

117xg
質問者

お礼

お昼は弁当を机で食べてます。それも仕事しながら。最悪ですね。 昼間15分の日光浴ですか。 以前なら打ち合わせなんかで得意先まで歩いたり、けっこう日光に当たってたんですがねえ、今じゃもっぱらヒッキーですよ(笑) 「儲けにならないのは切っちゃって」 これもよく言われることですが、どうしても受けちゃうんですよねえ・・・ 一度断ってそれ以来仕事くれなくなったクライアントはいっぱいあったので。 日曜日!そうですね。週に1日ぐらい休みたいですよね。 そういえば普通の会社って週休2日だったっけ・・・

その他の回答 (4)

  • futa3
  • ベストアンサー率14% (82/577)
回答No.5

この世界は過酷ですから。我が輩もあなたと同様の年です。印刷の仕事などもうすでに無くなっています。いつかこの日が来るだろうと思っていました。この4月よりバッタリと仕事量も減り、いいきっかけができました。なまじダラダラポツポツ仕事あるよりも、ばっさり無くなって次へのステップが歩めますので。この世界でやって行くには、一人ではだめでしょうね。若手を入れて担当者に当てて、自分は営業に回る方法を持つとか。 sohoで一人だと精神面での忍耐との格闘ですから。仕事無くなって今月どうやって生活していこうとか。117さんのようにまだ頑張られている方がいるんだなーって思います。何せ、年取ると目をやられてきますので。今、会社は中で作業して外注費は抑えるような時代になってきました。これは今の時代の流れで仕方ないことです。これで踏ん切りが自分でも出来て、今は次へ向けてスタートの日々です。ここまで来るには自分自身も相当な覚悟でした。けど時代がもう変わってきてます。それが分かっただけでも自分はとてもよかったと。ハローワークで行きあなたは何が出来ますか?と言われたとき、免許以外何も無い自分に呆れました。資格はとても必要です。一生デザインで生きれる方には関係ないでしょうが。 目もとひんやりシートがとてもいいです。お試し下さい。この世界労働時間なんて何も関係ない世界ですから。

117xg
質問者

お礼

この世界の人間ってみんな感覚が麻痺しています。みんなこれが当たり前って思ってそれに対して何も疑問を持たない。それどころか「おれは1週間ずっと徹夜だ」とか「おれは年360日ぐらい働いてるぞ」とか変な自虐自慢までしたりするし、しかもそれがかっこいいと思ってる人すらいるみたいで話になりません。 まあそんな労働環境に耐えられない人はすぐに辞めていきますし、残ってやり続けてる人はよっぽどこの世界、この仕事が好きでしょうがない人か、または私のように転職に失敗し結局この世界へ戻ってしまいズルズル続けている連中でしょうね。 いくら過酷な仕事と分かっているとはいえ、心身の健康をおびやかす域まで来るのはやはり問題です。人間は人間らしく健康に生きてこそ仕事や人生への充実が得られるというもの。またあまりの時間の無さから家族とのふれ合いも希薄になり、家庭崩壊の危機すら感じ始めています。 そこまでしてそんな仕事をするべきか、と問われるとすれば「しなきゃしょうがない」と答えるしかありません。 やらないと食っていけません。この世界を志した自分が悪かったとしか言いようがありません。 もし人生やり直せるなら絶対にこの世界には入らないでしょう。若い人が何も知らずに「徹夜ぐらい平気です」と言ってデザインを志して入ってきますが、そういう人達を見てるととても切なくなります・・・。若いときの勢いだけで一生やっていける仕事じゃありませんよね。 目もとひんやりシートいいですね。私もよく使ってますよ。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.4

親類にデザイナーがいますが、30過ぎてからWEBデザインに比重を置いていますね。それだとメンテの名目で定期的にお金が入る場合があるので、食いつなぐ為の体力消耗仕事を取らずにすむそうです。 と同時に田舎に家を買って引っ込んでしまいました。自分のペースで仕事をし、家庭菜園が結構気分転換にいいのが判ったそうで、空いた時間で畑仕事をするのだそうです。

117xg
質問者

お礼

今日こそ休もうと思ってたのに、やっぱり仕事中です。 ウチは印刷:5、Web:2、その他:3ぐらいの比率なのですが、印刷は利益率が最悪なので徐々に切り捨てる方向に持っていってます。Webはお金的には印刷より多少はマシなんですが、タイムスケジュールのごまかしが効かないので、急に徹夜など突発的な労力を強いられる率が高く、あまり受けたくない案件です。 じつを言いますと「その他」が今一番力を入れているジャンルで、需要が比較的高い割にやっているところが少ないのでお金もそこそこ出してもらえます。 ただこれもいつどうなるか分からないため、保険の意味で印刷やWebも受けてるので常にやることが山積みなんですよね・・・ この「その他」が本格的に軌道に乗れば印刷やwebは全部切り捨ててもいいんですけど、おそらくその頃には他所にもライバルが現れて相場も落ちてることでしょうから、また新しい食いブチを探すことになるのでしょう。

noname#18887
noname#18887
回答No.2

現在の状況は自営でしょうか?お勤めでしょうか? 私は25年程前に自営になって、それから以下の事を守るようにしています。 1、必要以上のレギュラー仕事は持たない。 2、コンペ、プレゼンテーションには参加しない。 3、他人と組む仕事はしない。  です。 平たく言うと「自分のペースを守れる範囲での仕事しかしない」です。 他人の都合で徹夜をさせられるのと 自分のスケジュールの中で徹夜をするのとでは 特に精神的な部分での疲労がまるで違います。 それが身体的な部分にも大きく影響してきます。 もちろん経済的には厳しい状況を自ら作り出している事になりますが いずれ体力勝負の時期は過ぎますから そうなる前にご自分の仕事環境を整えておく事が必要だろうと思います。 会社勤めの頃には体力勝負の仕事をした時期もありましたが それが自分の描いたデザイナー像と違う事を感じて まだ広告代理店勤務の時からなるべく上記を心掛けてきました。 もちろんそれが“我が儘”に終らないように仕事の質の向上にも努めてきました。 意思と、それに見合った力があれば、それに伴う仕事は少なからず有ります。 この仕事に限らないと思いますが 自分の体調維持を外部に依存してもいい結果は得られませんから 自からが進んで環境を変えていく努力をする必要があります。 「そんな理想だけじゃ生きていけない」と言われるかもしれませんが、 「今の全てを保ったままで」と言う欲張りな考えは忘れて 捨てなければいけないものや諦めなければいけないものを認識して それをどのように扱うか、が重要だと思います。

117xg
質問者

お礼

一応会社形式にはなってます。私は「従業員」という扱いになってるようです(笑) 仰る3つの事柄は全部あてはまりますね。 それが全てできるというのはすごいことですよ。 せめてできるとしたら3.ぐらいでしょうか・・・ 捨てれるものは捨てる。これは大事ですよね。 今一度捨てられるものを自分に問うてみることにします。

  • terup435
  • ベストアンサー率58% (96/164)
回答No.1

私は30代半ばくらいからディレクターへと方向転換をしました たまにコンペなどで出会う50代くらいのデザイナーの方が 古臭いデザインを振りかざし「自分は30年のキャリアがある」と 自慢するのを見て私はこのようにはなりたくないと思ったし 私自身あと20年このペースでこのレベルでGデザイナーの仕事をし続ける自身もなかったし 代理店のスタッフもほとんど20代30代で その中で40才になってGデザイナーとして仕事をするのはつらいと感じたからです もちろん年配の方でもすばらしいデザイナーの方はたくさんいらっしゃいますが 長年仕事をしていればコネやネットワークもそれなりにできてきますし そのときそのときの仕事に見合った規模のチームで動くことで 大きな仕事も全体をまとめられます 10年先、20年先のご自分の姿をよく考えてみてはいかがでしょうか

117xg
質問者

お礼

仰るとおりですね。 私も常々ディレクター的立場を志し、できるだけそういう方向へ行こう行こうとにしてるにもかかわらず、気がつくと若いのと一緒にチマチマ夜中までやってる始末。 おそらくこのペースだと20年どころか10年以内に死んでもおかしくないと思うので、そろそろ真剣に身の振り方を考えるべきですね。 コネやネットワークはあんまりないんですよね・・・ また今いる会社ちょっと特殊な仕事をしてるので(ライバルが少ないので需要が多い)昔のネットワークではなかなか力になってくれるブレーンもなくて・・・

関連するQ&A