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臨床心理の英語の勉強方法
臨床心理の大学院入試の英語の勉強方法は、どのようにすればよいのでしょうか? よく、ヒルガードを訳せばいいとききますが、もっと根本的な英文読解の力が必要なのではないかと、思うのですが、どうなのでしょうか?
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こんにちは。 つい最近指定大学院に入学したものです。 質問者さんが根本的なところは必須と感じておられるならば, そこからはじめればよいと思います。 私の勉強方法で恐縮ですが,私は, 大学入試に使う,Z会の国公立2次向けの長文問題集を解きました。 ヒルガードは難しそうなので使いませんでした・・・(^^; 私は単語の語彙力が不足していると感じていたので, 解いた問題は,英文と訳を1文ずつセットにして何回か復唱しました。 何かの参考書で読んだのですが,英語の文章は音読すると自然と単語力や 文法の力がつくそうです。 短期間でしたので,文法の力がついたかは定かではなかったのですが, 単語力はつきましたよ☆ ちなみに,英語の心理学用語は,英単語が併記してある事典やキーワード集を見て覚えたものが多いです。 あとは,実際に過去問を何回かといてみると,よく出てくる心理用語もあるなぁという印象を受けました。 入学後にクラスメイトに聞いたのですが,Z会の添削を受講すると,ヒルガードを例文にした 単語の本(ヒルガードの一部が例文として引用されていて,それの訳もすでに載っているようです。) が購入できる(おまけとしてついてくるんだったかなぁ・・・??どっちかよくわかりませんが・・・すみません)そうです。 がんばってくださいね。
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- zyoze
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こんにちは。 私も院の入試を目指して勉強しています。 naokiさんの英語がどのくらいの力かわかりかねますし、受ける院のレベルにもよりますが、わかる範囲で書かせていただきますね。 院入試の英語の勉強については、ヒルガードも確かに良い方法です。やはり試験では論文を読んで訳させるのですから、心理の論文に慣れていなければいけません。 高校の時に英語の勉強をなさったと思いますが、基本的に院入試の英語はセンター試験レベルがあれば大丈夫とは言えませんが、それ程問題はありません。 とは言えやはり相手は論文で、センター試験の時と同じではありません。専門用語も沢山出てきますし、文章形態もセンターのようなわかりやすい短文ではありません。勝手が違います。 そこで、まず基本として、お使いになったことがあるかもしれませんが、Z会の出している速読英単語必修編をまず肩慣らしとして始めてみてはいかがでしょうか。 なかなか良いテキストで、これをマスターしていれば論文もそれ程とっつきにくいものには見えません。 そしてそれだけでは不十分ですので、心理の論文を日々継続して読むことが必要になります。ここでクセのある論文に慣れるわけです。 その時にヒルガードの登場となります。ここで多くの論文を読んでおけば、論文には似たような言い回しや文章が多用されていますので、入試の論文もスラスラ読めるのではないでしょうか。 しかしヒルガードを院入試の誰もが読んでくるわけではなく、読まずに合格する人もいるそうです。 また、ヒルガードだけでなく、今は心理の大学院入試用のテキストも沢山書店に並んでいますので、その中から自分に合っていそうなものを選び、自分の訳と回答を照らし合わせて勉強を進めてもいいかと思います。 ヒルガードは訳がなくて、自分の訳が合っているか不安だと言う人もいますのでね。 院の入試に当たっては、とても参考になるサイトがありますのでURLを載せておきます。 ここでは英語の本も、勉強の仕方も紹介されています。 実際に大学院に行かれた方のサイトですので、とてもお役に立つと思います。 差し出がましいようですが、まずはご自分の大学院の英語の論文レベルを調べて、それからそのレベルに合った勉強方法を見つけるのがいいかと思います。 この回答が少しでも問題解決のお役に立てればいいと願っています。 お互い頑張りましょうね(^^)