- 締切済み
家賃の値下げ交渉
現在住んでいるマンションの家賃が下がっている可能性が高く、値下げ交渉をしたいのですがどうすればよいでしょうか? 私は今、法人契約の賃貸に住んでいます。他の住人の方は単身赴任の男性の方ばかりです。1Kで家賃9万です。とても高いと思っていたんですが、引越し当時は時間もなく他物件もゆっくり見ずに設備が充実しているところを重視して決めました。しかし、オートロックの意味はあまりなく今や設備には不満さえ持っています。 私が入居した2年前は9万で貸し出していたはずです。その頃空き部屋や引越ししていく方がたくさんいらしたのに、私が入居した一年後全ての部屋がうまったようです。こんなにすぐにうまるなんて家賃下げたとしか思えません。しかし、法人契約なので不動産屋のHPにも載っていないし正確な現在の家賃がわかりません。 重要事項説明書には、「契約後の家賃の交渉は借主と貸主の双方で話し合いしてください」という風に書いてあります。でも大家さんは最上階に住んでいるので、直接交渉して居にくくなるのは避けたいんです。ちなみに更新が今年の2月で、過ぎてしまいました・・・。 どうやれば家賃の値下げ交渉を成功できるでしょうか?本当に切実に悩んでいます。ご存知の方、アドバイスお願い致します(><)
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- m_inoue
- ベストアンサー率32% (1654/5015)
大家してます >どうやれば家賃の値下げ交渉を成功できるでしょうか? 貴方の場合、なかなか良い方法が有りません 1.他の部屋の家賃は関係有りません 2.更新が済んだばかり(2月)なのでその条件で了解したと言うことになります 契約はあくまで大家と貴方の間で結ばれますから他の方の条件は全く関係有りません 家賃交渉に最適な時期は更新前2-3ヶ月の所です 更新後すぐは一番最悪な時期と言えます 管理会社が有ればそちらとの交渉で構いません 単純に「自分の環境の変化で家賃が負担になってきた、なんとか少し安くして貰えないか?」くらいの交渉の方がスムーズに行くかも知れません これなら今の時期でも大家もそれほど嫌な顔はしないと思います リストラ、給与低下...今の時代そんな環境ですから...。 物件に住んでいる大家は古いタイプの大家が多いですから「お願い」「助けて」での交渉が意外と成功します 直接交渉でも良いと思いますよ、大家は嫌がるでしょうけど...。 だって直接だと断りにくいんだもの...(笑)。
- koyuki21st
- ベストアンサー率13% (2/15)
>賃料を上げる場合(貸主からの要求)、それを飲め >なければ更新は出来ないことになります。 とありますが、基本的に値上げ要求に応じなくても更新は可能です。 ただ、賃料についてどうしても話し合いがつかない場合、最終的には裁判所の判断に拠ることになりますので、元の賃料が明らかに相場より安い場合は、そのままの賃料での更新はできないことにはなります。
賃料の改訂は貸主借主の協議事項となっているのがほとんどです。これは協議とはなっているものの、実際に話し合いではなく、例えば賃料を上げる場合(貸主からの要求)、それを飲めなければ更新は出来ないことになります。同様に、値下げ(ほとんどの場合は借主からの要求)の場合、貸主が飲まなければ退室するという前提でないと意味が無いのは当然でしょう。 一般的に賃料はその時々の相場で決まる物ですので、年数が経てば経つほど、同一物件の同一間取りでの賃料が大きく変わることもありえます。株の取引のようなものと言えます。自分の持っている株が、購入時より値下がりしたからと言って、証券会社等にその値下がり分を返金要求する人はいないと思います。それと同じですね。 基本的には解約すると言う前提で交渉するのが一番ですが、実際には新たに物件を契約すると、契約時の初期費用がかかるため得にならないことがほとんどです。そのことは貸主もよく理解しているので、交渉は回りの部屋と完全にあわそうとするより、現状より少しでも下がればラッキーというつもりで、あまり大きな減額ではなく今回のケースでは数千円程度にとどめるべきではないでしょうか。
- koyuki21st
- ベストアンサー率13% (2/15)
家賃はじめ契約事項は、重要事項説明書にも在るとおり、貸主と借主との自由な話し合いで決めるものです。借主が値下げを持ちかけるのは自由であり、応じるかどうかは、他の部屋の家賃がどうであれ、貸主の意向次第です。貸主は、家賃が低下することの不利益と、空き室の間家賃が入らない不利益とを天秤にかけて要求に応じるかどうか判断するでしょう。 つまりは、貸主が応じるかどうかは、空き室リスクをどれほど嫌うかということにかかっており、それを見極めることが交渉成功への第一歩です。他の部屋の家賃がどうか、ということもひとつの材料ではありますが、実際の空き室リスクはむしろ、その家賃が近隣の相場と比べてどうか、というところに大きく関わります。無理して他の部屋の家賃を調べるよりも、周辺相場を調べた方がよいでしょう。 注意すべきは申し入れの時期で、内心はどうあれ、「要求に応じなければ出て行きます」という形でなければ説得力がありませんので、少なくとも退去予告期間+返信待ちの期間は契約更新日よりも前に通知しなければなりません。更新手続きの時では遅すぎます。 一般的に言って、家賃値下げの申し入れがあった程度ならば、愉快ではないにしても著しく気を悪くする、というほどのことは無いと思われますので、先ずは申し入れてみるとよいでしょう。