- 締切済み
「数と計算」のただしいよびかた
算数科の学習指導要領に「数と計算」があります。 ある人はこれを「すうとけいさん」といい, またあるひとは「かずとけいさん」といいます。 はたしてどちらがただしいのでしょう。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nozomi500
- ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.4
1の回答にある区分から考えると、小学生では「かず」だと思います。
- gedo-syosa
- ベストアンサー率29% (8/27)
回答No.3
僕は高校生なので詳しくは全然知らないのですが、 ずいぶん前に塾の先生から聞いた話だと、 小学校の算数では『数』は『かず』と読み、 中学校・高等学校の数学では『数』は『すう』と読む。 らしいです。 確かに僕の記憶では、小学校の時は全て『かず』と読んでいました。 最近、数学で『数』と出てきて『かず』と読むことはほぼないですが。 記憶が不確かなのであまり信用しないで下さいね。
- DASS
- ベストアンサー率38% (116/304)
回答No.2
数学にも国語学にも疎い素人ですが、「数」が「すう」として単独で使われる事は余りないと思います。 「数」を「すう」と読む場合は、「算数」、「数学」、「数字」など、他の文字と一緒に使われる事の方が多いのではないでしょうか? 私は、文の中で「数」という漢字が一文字で出てきたら、「かず」と読んでしまうと思います。
- babubun
- ベストアンサー率27% (15/55)
回答No.1
辞書を開いてみると・・・ 「かず」とは物の多少や順序を表す言葉。一、二、三の類。また、それを表す文字。 「すう」とは物をかぞえる場合の基礎になる概念。狭義には自然数をさすが、これを拡張した整数・有理数・実数・複素数などをさす場合がある。 とあります。 このことをふまえると「すう」のほうが意味としては 合うのかな・・・という結論です。