小学校における体育実技の時間数をもっと増やすべきだと思いますか。

質問

小学校における体育実技の時間数をもっと増やすべきだと思いますか。
　次期学習指導要領では、1年102時間、2年105時間、3・4年各101時間(保健は各4時間)、5・6年各82時間(保健は各8時間)です。

回答No.1

niguroo · ベストアンサー

23♂です。
専門的なことは分かりませんが、私なりの意見です。

結論から言うと増やすべきです。
私が小学校の時は、大体週2、3回の体育実技がありました。
私は運動が割りと好きで、この時間が毎週楽しみにでした。
授業は主にサッカー、キックベース、バスケなどチームプレーが必要なものを多かったので、
一生懸命やることで仲間が喜ぶ、そんな精神を養う良い機会だったと実感します。

これは偏見ですが、
最近の子はインターネットなどで遊ぶようになり、
帰ってから外に出て遊ぼうという子は少なくなったと思います。
体育の家庭教師の仕事が出来たというのも驚きです。
コミュニケーション不足、運動不足は本人にとって今後大きな問題になると思います。

いずれにせよ体育の授業は、普段ただ聞いているだけの授業より、
友人とコミュニケーションを取れる良い機会ですので、
私としては増やすべきだと思います。

お礼

当方28歳の男ですが大賛成です。具体的には，1年102時間，2・3・4年各105時間，5・6年各93時間(保健は各12時間)です。
　次期学習指導要領と比べると，体育は6年間を通して30時間増，保健は変化なしです。

回答No.3

zumichann

体育、大大大っ嫌いでした。自殺も考えました（死ねば体育の授業にでなくていい、っていうくらいの子どもの浅知恵ですけど）
今は、苦手なものでもこなさなきゃいけない、という大人でも必要なことを学ぶ手段としてはあの経験も大事だったなと思います。

先生が悪いわけでも、努力を怠っていたわけでもありません。時間中は他の人についていくため必死でした。ただ、やることが苦痛だったのです。

私にとってはそれが体育でしたが、人によっては国語だったり算数だったり理科だったりするでしょう。

どれも増やせば利点もあり、他へのしわ寄せと言う欠点もあります。
一科目だけを優遇する利点はないと思います。体育に夢を見られるのも利益を受けるのも、体育好きの大人、子どもだけだと思うので。

お礼

私は体育など，実技教科の授業時数を増やすべきだと考えます。ものづくりの楽しさなどを共有しあうためにも。

回答No.2

sarahbeeze

現職校長です。
一週間の総時間数が決まっていますので、その中で何時間を各教科に振り分けるかと言うことです。体育を増やせば他の教科が減ります。
主要4教科は、一年間で消化しなければならない内容が決まっており、丁寧に教えようとすれば、時間が足りません。
現場から言うと体育を増やして他の教科時間数が減るのは困ります。最低限現状維持が望ましいです。

お礼

校長先生，1週間の総時間数は何とか増やせないでしょうか。