- ベストアンサー
アルファベットの読み方
Dを「デー」、Vを「ブイ」くらいなら、日本に英語が入ってきた時に、正確に聞き取れずに日本語的な読み方にしたのかなと思います。 でも、Z(ズィー)を「ゼット」とはあまりにも違いすぎると思うのです。とても聞き間違いとは思えません。なぜ、このような読み方を日本ではするようになったのでしょうか?
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
イギリス英語ではZを[zed](ぜっど)と読みます。 日本でゼットというのは、語尾のdが無声化したものだと思います。
その他の回答 (8)
- botan
- ベストアンサー率33% (9/27)
アメリカ英語とイギリス英語で読み方が違う・・・と中学校の時の先生が言っていたけど、かなり信用できない先生だったのでだまされているかも?でも授業中でもどちらの発音も練習させられたしなあ。 でも、同じ日本語でもアメリカとイギリスでは表現が違ったりしますよね。
お礼
早速ご回答いただきありがとうございました。 イギリス英語だったわけようですね。大変良く分かりました。ありがとうございました。
- erimeg
- ベストアンサー率18% (74/405)
いい加減な回答かもしれませんが、私が小学生の頃の25年前、カトリック教会の神父さんに英語を習ってましたが、イギリスはゼット、とおっしゃったような記憶が…。 あの当時の日本は、パンツ、といったら今のショーツですし、アメリカで使われる英語は、一般人にはなじみがなく、ズィー、とアメリカで言う、といわれて、変なの、と思った記憶もちょっとばかし…。 でもそれなら、kennjiさんの質問を見て、もっと専門的な方たちから回答があってもいいんですけどね、ホントにそんな理由なら…。 きっと思い違いしてるのかもしれません、私。
お礼
早速ご回答をいただきありがとうございました。 今、小学校でも英会話が徐々に取り入れられるようになっているんですが、そんな時に子ども達は「ゼットをズィーと読むこと」に驚いてしまいます。そう教えることは簡単ですが、はたと「どうしてこんな読み方が日本に入ってきたのだろう・・・?」と疑問が沸いてしまったのです。 ご回答ありがとうございました。参考になりました。
- ogu-ken
- ベストアンサー率23% (4/17)
全く根拠もないのですが、小学校1年の時に、「十個」の読みかたは、ジュッコではなく、ジッコだと念を押されたのを良く覚えています。1234…10と数える時、10はジューといった感じの発音でジウとは言いませんよね。きっと区切れの最後の数字だから発音しやすく変化したのではないかと思います。そこから察するにZもゼットという方が言いやすいというただそれだけのことではないでしょうか。
お礼
早速ご回答をいただきありがとうございました。 今、小学校でも英会話が徐々に取り入れられるようになっているんですが、そんな時に子ども達は「ゼットをズィーと読むこと」に驚いてしまいます。そう教えることは簡単ですが、はたと「どうしてこんな読み方が日本に入ってきたのだろう・・・?」と疑問が沸いてしまったのです。 ご回答ありがとうございました。参考になりました。
- opq2001
- ベストアンサー率37% (3/8)
皆さんの意見に順じて・・・。 日本のことを にほん。 とか にっぽん。 というのと同じじゃないでしょうか?
お礼
早速ご回答をいただきありがとうございました。 今、小学校でも英会話が徐々に取り入れられるようになっているんですが、そんな時に子ども達は「ゼットをズィーと読むこと」に驚いてしまいます。そう教えることは簡単ですが、はたと「どうしてこんな読み方が日本に入ってきたのだろう・・・?」と疑問が沸いてしまったのです。 ご回答ありがとうございました。参考になりました。
nonkunさんの回答のようにどちらも正しいと思います。 英語のx,y,zはいずれもギリシャ語からローマ(ラテン語)を介して英語に入った外来語です。従ってアルファベットの最後に置かれています。ラテン語から派生したスペイン語やイタリア語では[Y]をギリシャのYと呼び(発音し)ラテン語の[I]と区別しています。XYZが外来語の証拠は、他のアルファベットの文字に比べ極端に語彙が少ないことでも分かります。XYZがなくても昔の人は困らなかった訳です。
お礼
早速ご回答をいただきありがとうございました。 今、小学校でも英会話が徐々に取り入れられるようになっているんですが、そんな時に子ども達は「ゼットをズィーと読むこと」に驚いてしまいます。そう教えることは簡単ですが、はたと「どうしてこんな読み方が日本に入ってきたのだろう・・・?」と疑問が沸いてしまったのです。 ご回答ありがとうございました。参考になりました。
- taisi
- ベストアンサー率16% (1/6)
質問と離れますが、 Dを”デー”と読むのはドイツ語発音の影響です。 戦前日本(特に明治期後半)ではドイツ語が英語よりも地位が高かったらしいです。(医学や法律、料理などの模範をドイツにとっていた) その名残が今でも残っています(お年寄はAを”アー”と読みます)。
お礼
早速ご回答をいただきありがとうございました。 今、小学校でも英会話が徐々に取り入れられるようになっているんですが、そんな時に子ども達は「ゼットをズィーと読むこと」に驚いてしまいます。そう教えることは簡単ですが、はたと「どうしてこんな読み方が日本に入ってきたのだろう・・・?」と疑問が沸いてしまったのです。 ご回答ありがとうございました。参考になりました。
- atsuota
- ベストアンサー率33% (53/157)
余談です。しかも根拠なし。 もともと英語はゲルマン系とラテン系の「あいのこ」だったような気がします。 で、ゲルマン系といえば「Z」はドイツ語で「ツェット」。 「ゼッド」の読み方はゲルマン系の血を引く読み方かもしれませんね。
お礼
早速ご回答をいただきありがとうございました。 今、小学校でも英会話が徐々に取り入れられるようになっているんですが、そんな時に子ども達は「ゼットをズィーと読むこと」に驚いてしまいます。そう教えることは簡単ですが、はたと「どうしてこんな読み方が日本に入ってきたのだろう・・・?」と疑問が沸いてしまったのです。 ご回答ありがとうございました。参考になりました。
- nonkun
- ベストアンサー率27% (98/357)
手元の英和辞典の「Z」を見たら 「ズィー、ゼッド」 になっていました。 どちらも「正解」らしいです。
お礼
早速ご回答をいただきありがとうございました。 今、小学校でも英会話が徐々に取り入れられるようになっているんですが、そんな時に子ども達は「ゼットをズィーと読むこと」に驚いてしまいます。そう教えることは簡単ですが、はたと「どうしてこんな読み方が日本に入ってきたのだろう・・・?」と疑問が沸いてしまったのです。 ご回答ありがとうございました。参考になりました。
お礼
早速ご回答いただきありがとうございました。 イギリス英語だったわけですね。大変良く分かりました。ありがとうございました。