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神社の石
大体の神社のお賽銭箱などの下に使われている石とはどのようなものなのでしょうか??成分なども教えてください。
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石とはどのようなものなのでしょうか? 神社の本殿の右横に鎮座する石は、 本殿が天の神の住まいにあてられ、右横の石は 「いわくら」といいます。 このイワクラは、地の仏を現わし、妙見菩薩で 知られる、地の先祖を守るの、意味が込められて おります。 君が代のさざれ石の巌のように、の立ちはだかる 如く、先祖の霊を守るに例えられています。 神社は本来神仏混合が、基本、(天は神で地は菩薩) でしたが、 鎌倉より、唯一神道と呼ばれる、地の菩薩が神に 変えられております。これが唯一吉田神道と呼ばれ 、現在に尾をひいているので、神々は失われていた。 と なっています。 唯一とは地の菩薩という事になります。 真言や密教もこの菩薩という事になります。 今日では神として一般化しています。 明治と靖国は地の、本来は菩薩で現在は神になって います。 日本人が忘れた神々とは、このような伝説が あったのです。
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- onbase koubou(@onbase)
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回答No.1
特定の石が使われている、ということはないと思います。 一般的には加工しやすく手に入れやすい石が使用されるはずですのでその地方によって石材が異なるものと思われます。 由緒ある石が使用される場合もあるとは思いますが、それはその神社での特殊な事例かと思われます。 地質学や鉱物に詳しい人に実際に見てもらう以外に判別方法はないかと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。おかげでよくわかりました。
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